「片づけ」というツールを使って「ママの暮らしをラクに快適に!」することを目指している、ライフオーガナイザー(R)でサンキュ!STYLEライターのちはらさゆりです。
我が家では、片づけの観点からモノを増やすときは慎重に考えるようにしています。
特に子どものおもちゃは、大きいものから小さいものまで種類も多く、収納を考えるのもなかなか大変です。でも、モノを増やさない理由はこれだけではありません。
今回は、私がおもちゃを増やさないようにしている理由についてまとめました。
自由な発想を大切にしたいから
子どもたちと過ごしていると、子どもたちの自由な発想に驚かされることがたくさんあります。
空き箱やラップの芯でおもちゃを作ることもできるし、楽しめる。特別なモノなんてなくても子どもたちにとっては何でもおもちゃになります。
何にも縛られない子どもたちの自由な発想や感覚も大切するためにも、モノを与え過ぎないように気をつけています。
今あるモノを大切にしてほしいから
子どもたちは、新しいものを目にすると「あれが欲しい、これが欲しい」となりがち。
子どもたちの欲しいものを買い与えることは簡単です。しかし、モノを買い与えることと、子どもの心を満たすことは別だと考えています。
「足るを知る」という言葉があるように、子どもたちには今あるモノで心を満たせるようになって欲しい。モノがあふれている時代だからこそ、モノの大切さを伝えていきたいと考えています。
まとめ
今回は、ライフオーガナイザーである私が子どものおもちゃを増やし過ぎないようにしている理由についてご紹介しました。
片づけの観点からも、子どもの心を育てるという観点からもモノとうまく付き合えるようになるといいですね!
◆この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター ちはらさゆり
4歳、5歳男の子のママ。ライフオーガナイザー(R)、整理収納教育士。
「片づけ」というツールを使って「ママのイライラを減らしたい!」「ママの暮らしをラクに快適に!」を目指しています!
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。