当たり前を疑え！快適な生活の為に不要だったものと学んだこと

自称「家事ズボリスト」やりくり、生活術が得意でサンキュ！STYLEライターのmiiです！

普段から物はなるべく少なく、シンプルな生活を心掛けている我が家ですが、それでも「これは要らなかったな」と感じる物がちらほら。快適な生活の為に不要だった物とそこから学んだことをご紹介します。

不要だったもの1　ソファ

マイホームを建てた際にソファーを新調。それにも関わらず、義実家で同居していた頃のソファーもまだ使えるからと新居に持ってきましたが、やはり使いませんでした。

【学び】新しくても、捨てるのがもったいなくても、必要でない物はやはり使わない！

不要だったもの2　ゴミ箱

洗面所のゴミ箱を撤去しましたが、無いなら無いで困りませんでした。ゴミ箱がないと空間がすっきり見えるし、ゴミの回収もしなくていいし、一石二鳥でした。

【学び】多箇所にある物こそ本当に欲しいのか見つめ直すべき！

不要だったもの3　来客用の布団

子供が小さかったり、コロナウィルスの影響もあり、知人や親戚が自宅に泊まりに来る機会は一度もなく、場所ばかり取っています。
マイホームも建てると来客があると勝手に思い込み、早とちりしたのが失敗だったと痛感しています。

【学び】世間一般の意見でなく自分のお家基準で考えよう！

不要だったもの4　スチーマー

あったら便利かなと購入したものの、今までスチーマーを使う習慣がなかったからか、やはり使いませんでした。

【学び】今まで使ったことがない物を買う時こそ慎重になろう！

不要だったもの5　サイドテーブル

リモコンや本を置くのに使っていたサイドテーブル。
1歳の娘が気になって触るので撤去しましたが、これといって困りませんでした。

【学び】お洒落なもの＝必需品だとは限らない！

不要だったもの6　ハンガーラック

リビングでちょっと物をかけるのにとっても便利だったハンガーラック。
便利さ故についつい服やカバンをかけすぎてしまい、部屋がものすごくごちゃつきストレスに。

【学び】便利さより、我が家はリビングがごちゃごちゃしている事がストレスなんだと気づいた！

まとめ

ソファやゴミ箱などはどのこ家庭にもあるかと思いますが、当たり前にある物でも手放してみると意外と困らなかったりするのだと感じました。
すっきりとした家やストレスのない生活をするために「当たり前」を疑うこと、案外大事なのかもしれませんよ！


この記事を書いたのは・・・mii
自称「家事ズボリスト」やりくり、生活術が得意なフルタイム主婦。
ズボラ主婦ならではの家計管理や生活術、幸せな生き方について発信中！

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。