【IKEA】定番ワゴンに1カ所集中&オープン収納でテーブルすっきり!
2021/10/10
面倒くさがりで片付け苦手気質だからこそラクしてすっきり暮らせる家を目指す、サンキュ!STYLEライターのtomomiです。
テーブルやカウンターの上はモノを置かずキレイな状態をキープしたいけれど、頻繁に使うものは近くに置いておきたい!という思いから導入したイケアのワゴン。
使いたいものがすぐ手に取れて、戻しやすいからストレスフリー。すっきりしたテーブルをキープするのに欠かせない存在です。今回は、我が家の活用方法をご紹介します!
イケア好きには定番のワゴン“ロースコグ”
キャスター付きの3段ワゴンで、見た目はとてもシンプル。色も6色から選べて、どんなおうちのテイストにも合わせやすいのがポイント。
キッチン用品や子どもの学用品、赤ちゃんのお世話グッズなど、さまざまなものをまとめて収納することができます。
ワゴン導入のきっかけ
もともとダイニングテーブルの上にティッシュとウェットティッシュを置いていた我が家。
家族4人がそろって食事をすると、料理や取り皿、コップなどでテーブルが埋まってしまい、ティッシュやウェットティッシュが邪魔に感じられるように。
しかし、どちらもなくてはならない必須アイテム!そこで、ワゴンをテーブル横に置き、まとめて収納することにしました。
我が家の活用方法
我が家は食事以外でもダイニングに座っている時間が長め。
家族が集まるベストポジションに設置したワゴンには、使用頻度が高いもの、面倒だけどやっておいたほうがよいものをまとめています。
1段目
完全にオープン収納です。
リモコン、体温計、卓上クリーナー、ハンドクリームやリップクリーム、つめ切りなどのお手入れグッズ…よく使うものをジャンル問わず集結させています。
ゴチャゴチャした印象にはなってしまいますが、一目で何がどこにあるかわかり、扉や引き出しを開ける必要がなく、すぐに手にとることも戻すこともできます。
2段目
無印良品のやわらかポリエチレンケースを活用しています。
半透明のふたをつけられるので、中に入っているものがうっすら見えつつ、すっきり収納が可能です。
ここにはフローリングや窓用のウェットシートを。
子どもの食べこぼしや窓を触った後のベタベタは気付いたときに拭いた方が良いですが、別の場所にあると億劫になってしまうので、すぐに手の届く場所に置いておくのがおススメです。
3段目
ウェットティッシュとウェットシートのストックをこちらに。
ウェットティッシュは密閉容器に入れているので、使い切っていても気付かないことが多いです。使いたい!というときにシートが入っていないとイラっとしますが、すぐ下にストックがあるとイライラが軽減される気がします。
夫が替えてくれることも増えました。
そして、コードレス掃除機の充電器をここにセット。キャスター付きなのでコンセントの近くに移動させるだけで充電できます。
テーブル横に置く場合のほかの活用方法案
調味料やふりかけ、コップなど食事中に使うものはもちろん、リビング学習する子どもの勉強道具、お絵かきセット、書類や本など食事中はどかしておきたいものの一時置き場として活用するのもよいですね。
まとめ
テーブル横にワゴンを活用した収納方法、いかがでしょうか。
テーブルの上からモノがなくなり、拭き掃除も簡単。キャスター付きなので、掃除機をかける時もスイスイ動かせてラクです。
家族みんなにわかりやすく、出したり戻したりしやすいので、よく使うものほどオープン収納がおススメですが、ゴチャゴチャ見えてしまうのが難点。
イケアのワゴンはシンプルでおしゃれなので、雑多な印象を少し弱めてくれる気がします。
テーブルやカウンターの上のゴチャゴチャが気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。
◆記事を書いたのは…tomomi
2児の母。面倒くさがりで片付け苦手気質でもスッキリ暮らせるよう収納や家事テクを考えるのが趣味。ライフオーガナイザー(R)1級。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※ご紹介した内容は個人の感想です。
狭いスペースでも使えるうえ、必要な場所に自由に移動できるワゴンです。キッチンツール、デスクアクセサリー、手袋や鍵、携帯電話などの収納にどうぞ