キレイな家に住む人は〇〇を出しっぱなしにしていてた!
2021/10/23
キレイを維持するために、そこに住む人はどのような工夫をしているのでしょうか。共通点のひとつに、キレイな家の住人こそ出しっぱなしにしているものがありました。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、シンプリストうたさんに教えてもらいました。
「掃除用品」は出しっぱなしにしてOK
キレイをキープしているシンプリストうたさんの家では「掃除用品」を出しっぱなしにしているそう。しかし、ただ出しっぱなしにしているだけではありません。「適材適所」といわれるように、よく使う場所の近くに置くことを徹底していると言います。
キレイ好きではないズボラだというシンプリストうたさんでも、これを意識するだけでそこそこキレイな家を保てているという、「出しっぱなし掃除用品」をご紹介いたします。
1.掃除機はリビングに出しっぱなし
掃除機は基本的にリビングに出しっぱなしにしています。いつでもすぐに手にとれることで、毎日掃除機をかける習慣が身につきました。シンプルでスタイリッシュな掃除機スタンドを選ぶことで、出しっぱなしにしていても悪目立ちしません。
視界を更にすっきりさせたい場合は、観葉植物の裏など、目立ちにくい場所に置くとよいでしょう。
2.トイレ掃除用品は便器裏に出しっぱなし
毎日トイレ掃除が続くようになったのは、掃除工程を減らしたことにあります。扉の中にしまわずに、便器裏の死角に置くだけです。手を伸ばせ取れるので、手間なく掃除できてしまいます。
アルコール除菌スプレーは、出しっぱなしにしてもオシャレなデザインなので、トイレカウンターに置き、来客時の便座拭きとして使うこともあります。
3.玄関にホウキとチリトリを出しっぱなし
以前は玄関の棚にしまっていたほうきとちりとりですが、掃除頻度がおちたため、あえて玄関に出しっぱなしにしました。
その結果、少しでも気になった時にサッと掃除ができるので、掃除頻度が上がったのです。
マーナのスリムなほうきとちりとりのセットなら、狭い玄関でも邪魔にならずにすっきりを保てます。
出しっぱなしだからキレイが続く
見える化することで掃除意識を高め、ワンアクションで出し入れできることで掃除前後の億劫さを極力なくす効果もあります。
まずは、今しまっている掃除用品を外に出すことから始めてみるとよいかもしれませんね。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。
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