【溜め込まない】キレイを保つのに必要なことは結局コレ!

2021/12/04

インテリアコーディネーターと整理収納アドバイザーの資格を持つ2児の母でサンキュ!STYLEライターのMaiです。

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整理収納アドバイザー、インテリアコーディネーターの資格をもち、家事代行での勤務経験があります。

色々な目線から見て、部屋を快適に保つことに一番大事だと思っているのは、結局のところ
【ゴミをゴミとして認識し、溜め込まずに確実に出す】ことです。

ゴミの日はゴミ箱だけ見ない

ぼかしボケの背景の予定とビジネスミーティングの概念でホワイトペーパーデスクカレンダーを閉じる
Kwangmoozaa/gettyimages

ゴミの日には家の中を見渡して必要のなくなったものはないか、確認しています。

開けたお菓子の外箱は必要か、洗剤は詰め替えきれないか、フィルター交換は必要ないか。紙袋や、レシートなどの溜まったままになりやすいものも、一緒にゴミ袋へ。

資源ゴミ、リサイクルゴミの置き場を明確にする

テレビボード下のカゴに古紙入れを作っています

新聞をとっていない我が家は段ボール以外の古紙はあまり出ませんが、用済みのものをどこに置くかは決めています。

食品トレーやたまごパックの回収をやっているスーパーによく買い物に行くので、エコバッグの近くにそれらを置くようにしています。

これらのゴミに場所は作りますが、溜め込んでしまわない工夫をすることも大切なポイントです。

手放すつもりのものは目立つところに置いておく

壊れたおもちゃとその付属品

手放す、と決めたものはキッチンカウンターの上や廊下の真ん中に置きます。【目立つ場所/あると邪魔な場所】に置くことで忘れずにゴミ捨て場やリサイクルへと持っていけます。

部屋をキレイにしたいからこそ、不必要なものを目立たせるようにしています。

捨てる作業のハードルを下げる

私はミニマリストではないですし、捨てるばかりを推奨はしません。しかしながら、散らかった部屋にゴミがないことはほとんどありません。必要と不必要が混在するからこそ、散らかるのだと思います。

そして捨てるという作業は手間もかかり、面倒であると気づきました。ゴミをゴミとして認識し、溜め込まない工夫ができれば、キレイなお部屋キープにつながりますよ。

この記事を書いたのは…Mai
インテリアコーディネーターと整理収納アドバイザーの資格を持っている主婦。2児の母。
「暮らしを楽しむ」をモットーにインテリアや収納、家事の工夫を日々の暮らしに取り入れるようにしています。 

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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