納得して手放せる!食器&服の「断捨離(R)実験」
2017/11/29
食器集めとファッションが大好きで、以前は家中、物であふれていたというインスタグラマーのmimyさん。そんな彼女があみ出した「食器と服の断捨離(R)実験」がすごいんです! 自然と本当に必要なものが見えてくるから、納得して手放せますよ。
(mimyさん:夫、長女(8歳)、長男(5歳)、二男(3歳)の5人家族。インスタグラムで断捨離の様子を公開中)
服の好みが研ぎ澄まされる 「着た回数カウントカード」
持っている服の情報(色、形、素材、ブランド名、価格)を1着ごとに書き出したカードを作成。服を着たら、カードに日にちを記入します。すると、本当に着ている服と捨てていい服が明確に。目安は「飽きずに30回着られるか」。次回の買い物の参考にもなりますよ
本当に使っている皿がわかる 「使った皿の棚戻し実験」
棚に収納している食器をいったんすべてテーブルに移します。ごはんのときは、テーブルから皿を選び、使ったものだけを棚に戻します。いつまでもテーブルに残っている皿は、お気に入りでも実は使わないもの。各種類の使用頻度や本当に必要なものが何か見えてきます
捨てるものを頭で考えてもなかなか決断できないけど、目で見れば納得できますよね。mimyさんはほかにもおもちゃ、キッチンツール、文房具など、家中の断捨離に成功! これらの実験テクが掲載されている『サンキュ!』12月号をぜひチェックしてください。
参照:『サンキュ!』12月号「数えるだけで 本当に必要な量がわかります」より一部抜粋 撮影/林ひろし 構成・文/idee(『サンキュ!』編集部) 取材/梶謡子
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▼出下(Idee)
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