あなたの家は大丈夫?汚い家に共通していること3選

2022/02/24

元片づけが苦手な整理収納アドバイザー&サンキュ!STYLEライターの福尾麻里恵です。

enjoy simple lifeをモットーに、忙しいママでも楽しく暮らせるコツを発信しています。

整理収納アドバイザーとして、今はたくさんのお宅に整理収納サポートに行かせて頂いています。その中でも、片づかない家に共通していることがあります。

今回は「汚い家に共通していること3選」についてご紹介したいと思います。

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1.部屋のカーテンが閉めっぱなし

天気が良くても、常にカーテンが閉めっぱなしではないですか?

カーテンが閉めっぱなしだと、部屋全体が暗く見えます。

部屋が暗いと、ゴミや埃も目立ちにくくなります。

家を綺麗にしたいと思ったら、まずはカーテンを開けて、窓も開けて、新鮮な空気を部屋に入れましょう。

部屋が明るくなると、気持ちも明るくなり片づけスイッチも入ります。

2.買い物した物がそのまま床に置きっぱなし

買い物から帰宅しても、紙袋や袋に入ったまま床に置きっぱなしにしていませんか?

また、ネットで購入して、宅配便で届いた物も段ボールに入ったまま、ずっと玄関に置きっぱなしではないですか?

いつの間にかその存在を忘れてしまい、気づいたら同じ物を買ってしまっていた……。

そうならないためにも、購入した物が家に入った瞬間、袋や箱からすぐに出して、定位置を決めて仕舞いましょう。

3.色んな物のストックが色んな場所にある

大量に購入したマスクや除菌シート。安かったからと言ってまとめ買いをしたお菓子や日用品雑貨。

帰宅して、収納しようと思ったけど、スペースから溢れてしまった。他のスペースに適当に入れてしまい、後日どこにいったかわからなくなり、結局また同じ物を買ってしてしまった、など。

そうならないためにも、ストックはしっかり定位置を決めて、「安かったから買う」ではなく、スペースが空いたら買いに行くということを心がけましょう。

ほんの少しの行動と意識を変える

あなたの家にはいくつあてはまりましたか?

家が汚くならないためには、ほんの少しの行動と意識を変えることです。

それを気をつけるだけで誰でも家を綺麗キープすることができます。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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