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汚い家の人は必見!整理のプロが教える「家にあったらすぐに捨てたほうがいいもの」4選

2024/09/04

家の中がものであふれてしまうと、どこから手をつけたらいいかわからない状態に。「いつか使えるかも」「まだ使えるから」そんな理由づけばかりしていては、ものは一向に減りません。

そこで、「家にあったらすぐに捨てたほうがいいもの」を、ゆるミニマリストとして活動するみくさんに教えてもらいました。

汚部屋暮らしから脱却し、ミニマリストに。めんどくさがりでも楽してすっきり過ごせるの暮らしのアイデアを発信する...

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1.期限切れの食べ物

冷蔵庫の中の食べ物
tylim/gettyimages

捨てる・捨てないの基準が1番わかりやすいのは食品です。使いかけの調味料や食材がたくさん余っていませんか?賞味期限が大幅に過ぎているものや消費期限切れのものは処分しましょう。

2.使い切れない量の文具

学校、木製の背景に、オフィス用品
ollinka/gettyimages

ボールペンやメモ帳、クリアファイルなどは無料でもらう機会も比較的多く、気がつくとかなり増えていることも。家に置いておくボールペンは1つあれば十分です。一生かけても使い切れないような量がある場合は整理が必要です。

3.使わずに3年経っているもの

特大ゴミの集合写真
zepp1969/gettyimages

使わなくなった家電や数年着ていない服、いつかのために持っている来客用の布団など、もう何年も使用していないものはありませんか?基本的に1年間使わなかったものは今後も出番がない可能性が高いですが、その中でも「3年使わなかったもの」は、今すぐ手放してしまっても大丈夫でしょう。

「いつか使うかも」は、結局使わないことが多いです。もし必要になった場合はレンタルなどの選択もあります。

4.家にあることを忘れていたもの

女性は倉庫の棚の棚に段ボール箱を置いた。パントリーのコンセプトを整理し、整理します。 背面図。
Lyamport Galina Vyacheslavovna/gettyimages

何が入っているかわからない棚やダンボールがありませんか?そういったところから、すっかり忘れていたものや懐かしいものが出てくることもありますよね。

今まで忘れていたのであれば、それは基本的に「なくても大丈夫」なものです。もし必要なものならばすぐに使うか、大切なものであれば見えるところに飾っておくのはいかがでしょうか。

「要・不要」が明確なものから手をつける

ものの整理をする際、思い出の品など判断がしにくいものから整理を始めると、すぐに行き詰まってしまいます。そのため数や期間で判断しやすいものから手をつけたほうが、明確に「要・不要」の判断ができ、スムーズに進みやすいです。

不要なものを手放すことは、お部屋だけでなく気持ちがすっきりするものです。まずは長年眠っているものや使っていないものがないか見直してみてはいかがでしょうか。

■執筆/みくさん…汚部屋暮らしから脱却し、ミニマリストに。めんどくさがりでも楽してすっきり過ごせる暮らしのアイデアを発信するインスタグラムが人気。インスタグラムは@akairo39。
編集/サンキュ!編集部

 
 

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