どうせなら効率よく!ラクに片づける3つのコツ

2022/08/29

40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(1歳)の3人家族。上質な干物暮らしを目指す、サンキュ!STYLEライターのおかさんです。

結婚、出産を機に家族とともにものも増えたわが家では、片づけざるを得ないくらいにぎやかな毎日です。今回は、避けてはとおれない片づけを、いかにラクに取り組めないか工夫した3つのコツをご紹介したいと思います。

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子ども不在時間がチャンスタイム

片づけたくても子どもがいると思うように進まず、イライラしてしまうことはありませんか?それならいっそ、子どもがいない時間を片づけ時間にしてみてはいかがでしょうか。

わが家のリビングの片づけは、息子が保育園でいないときと夜寝てからの1日2回だけです。活動する時間は散らかるものと割り切り、ケガなどの危険がない限り片づけていません。どうしても息子といると私も遊んだりリラックスしてしまうので、散らかっていても片づけなきゃと考えず、保育園にいる間や寝ている間に片づけます。息子といっしょのときは、片づけを忘れて楽しむようにしています。

しまう場所を決めておく

わが家では片づけは、私1人だけではなく夫も行う作業です。夜息子が寝てから夫婦でリビングを片づけるのが習慣になっていますが、お互いしまう場所を理解しているので、サクサク進みます。

もし、ものをしまう場所が決まっていなかったら、「どこにしまえばいい?」や「どこにしまった?」が飛び交い、いらぬ時間やもめごとを生んでいたかもしれません。

しまう場所を決めておくと、夫婦2馬力で進むので非常に効率がよくなり、お互い自分の時間も取れるようになりました。

必要な量、疲れない量

いくら片づける時間をとり、しまう場所が決まっていても、膨大なものの量では疲れてしまいます。片づけはよほどの事情がない限り、毎日何回も繰り返します。

であるならば、なるべくものを少なく持つようにすれば、疲れる前に短時間で片づけられるし続けやすくなるはずです。とは言え、家族が多かったり子どもがいると、ものは増えがちになるので、生活の中で本当に必要な量や片づけで疲れない量を、十分観察して調整していくことが重要になると思います。

やみくもではなく効率を考えてラクに片づける

毎日繰り返す片づけを、ただやみくもに取り組んでも、体力、気力と時間をすり減らしてしまうだけです。いかにラクに効率よく片づけられるかで、1人時間や家族との時間が変わってくるかと思います。ぜひ参考にしてみてください。

◆記事を書いたのは・・・おかさん
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(1歳)の3人家族。
1LDK賃貸で上質な【干物】暮らしを目指す主婦&整理収納アドバイザー&在宅ワーカー。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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