【ラク家事】献立~後片付けまで30分!共働き主婦の夕飯つくり

2022/08/15

こんにちは。ズボラ手抜き主婦で、サンキュ!STYLEのライターのなちこです。
私は、献立つくり・調理・後片付けまでを、30分で終わらせるようにしています。そこで、子どもと一緒にいる時間や自分の時間を増やすためのアイデアをご紹介します。

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土曜日はカレーの日!メニューの固定化

我が家のメイン献立は、固定化しています。

月曜日…チャーハンorオムライス
火曜日…揚げ物
水曜日…魚+納豆
木・金曜日…肉
土曜日…カレーライス

月曜日は買い出し前日なので、チャーハンと汁物のみになっていることが多いです。カレーは日曜日のお昼ご飯を考えなくてもいいように、土曜日に設定してあります!

色んな料理をつくりたい気持ちもあるので、冷蔵庫を見ながら「もも肉 キャベツ」など食材を検索して、深く考えずに5分以内に決めることが多いです。

日曜日は主婦業もお休みしたいので、テイクアウトやデリバリーに頼んでいます。

副菜、お味噌汁は毎日つくらない

作り置きは苦手なので、少し多めにつくり、翌日にまわします。2日に1回は、副菜とお味噌汁を何にしようか考えなくてもよくなります!これだけでも、献立つくりの負担が減って楽になりました。

副菜はレンジ調理にお任せ!

なるべく副菜は、ガラスボールに食材を入れてオーブンレンジ調理に任せています。レンジ調理している間に他の料理をつくることが出来るからです。洗い物も減って、片付けの時間も減らすことが出来ました。

ご飯は無洗米!カット野菜にも頼る

お米を洗うのは、けっこうな時間がかかるので、我が家は無洗米にしています。野菜も旬なものでなければ、カット野菜を購入して使う事が多いです。包丁とまな板を使わないので、これも片付けの時間が短くなります。

少しでも負担を減らしたい!

料理時間を短くしようと思ったきっかけは、子どもが保育園に入所した事。保育園から帰ってくるとお母さんべったりになってしまい、「ご飯つくるからあとでね…」という声掛けが心苦しくなっていきました。

今は4歳になって、かまって攻撃は少なくなってしまいましたが、一緒にテレビをみたり自分時間にあてたり出来るようになりました。

◆この記事をかいたのは・・・なちこ
(北海道在住。時短パート主婦。超ポジティブ)
夫と4歳女の子の3人家族。2019年に小さな建売住宅を購入。
ズボラ・面倒くさがり・不器用な私のラクして楽しむ家事術をご紹介しています。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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