和朝食。

共働き世帯の夕飯事情!忙しい毎日でも短時間で用意するコツは?

2022/03/01

“おせっかいな”ご家庭サポートを提供する「東京かあさん」から、暮らしに役立つ情報を教えてもらいました。

「東京かあさん」は、株式会社ぴんぴんころりが運営する育児・家事支援サービス。第2のお母さんとなって、 "おせ...

>>>東京かあさんの記事をもっと見る

毎日の夕飯作り、どう乗り切る?

仕事でクタクタなときに晩ご飯の用意をするのって、もう本当に大変ですよね。とくに夫婦そろって多忙な共働き世帯は、毎日の夕飯作りをどのように乗り切っているのでしょうか。

そこで今回は、共働き世帯の夕飯事情に加え、ハードスケジュールのなかでサクっと料理をこなすコツをご紹介します!

共働き世帯が直面している「夕飯問題」

共働き世帯の夕飯事情をのぞいてみると、さまざまな問題に直面しているケースが多いようです。その内容を大きく3つに分けると、以下のようになりました。

・仕事後に料理をする体力がない
・「料理をしよう」という精神的な余裕がない
・帰宅が遅いので料理をする時間がない

このように、共働き世帯の多くは夕飯作りに対して体力面・精神面・時間ともにナイナイ尽くしの状態。平日は仕事終わりでヘロヘロ、休日は「せっかくの休みぐらいゆっくりしたい」という気持ちになってしまうようです。

夕飯作りをうまく時短する7つのコツ

台所で野菜を切る若い女性の手
west/gettyimages

そんな共働き世帯が夕飯問題を解決するカギは、「いかに時短してラクをするか」を意識すること! 毎日のルーティンを少し工夫して、料理にかかる時間を最小限に抑えましょう◎

コツその1 下ごしらえをショートカットする

料理をするなかで意外と時間がかかるのが、食材を洗う・切るなどの「下ごしらえ」です。面倒で手間がかかる下ごしらえは、その過程を丸ごとショートカットしましょう。

カット野菜や切り落としのお肉を購入すれば、包丁で切る手間や洗い物を減らすことが可能に。玉ねぎのみじん切りは専用チョッパーを使う、さらに多めに切ったものは冷凍庫にストックしておくなど、時短技をいくつも組み合わせて、作業時間をどんどん削りましょう。

また、出勤前に炊飯器のスイッチを入れ、お肉に味付けダレを染み込ませておけば、帰宅後はお肉を焼くだけ!「食事の準備はほとんどできている」と思えば、帰宅中の気持ちもラクになります。夫婦それぞれの出勤時間に合わせて分担すれば、「協力し合っている」という一体感も生まれますよ。

コツその2 ワンプレートで済ませてしまう

メイン料理とサラダなどを1つのお皿に盛り付けて、ワンプレートメニューを楽しむのもいいですね。使う食器が減るので、食後の食器洗いも楽ちん◎「大人のお子様ランチ」のような見た目なので、ちょっとしたワクワク感も楽しめますよ!

ここでのポイントは、汁気のあるメニューを盛り付けられるよう、仕切りのあるプレートを用意すること。また、汚れの落ちやすさや扱い方が気になる木製より、陶器やガラスでできたプレートのほうが無難でしょう。

コツその3 献立表を作っておく

この際、毎日のように「今晩のメニューはどうしようかな」と考える時間も省いてしまいましょう! 給食のような献立表を作っておけば、予定通りに作るだけでいいのでスムーズ◎ スーパーでの買い物も、献立表を見るだけで必要なものがすぐに分かります。「せっかく買った食材の出番がなかった…」と無駄遣いをするリスクも抑えられますよ。

コツその4 味付けは市販品にお任せ

味付けの作業って、調味料を何度も出し入れしたり、分量を量ったりと、細々とした動作が多いんですよね。「醤油の次は、えっと…」とレシピと照らし合わせながら進めていると、時間のロスにも繋がります。

そこで、味付けは便利な市販品を活用してみましょう。最近では、「食材に絡めて焼くだけ」「最後に和えるだけ」といった味付け用の調味料がたくさん販売されています。ワンパターンになりがちな副菜用の商品も登場しているので、いくつかストックしておくのもいいですね。

コツその5 使い捨てアイテムを活用する

使い捨てアイテムをうまく活用すれば、調理器具の出し入れや洗い物の手間を省くことができます。たとえば、ポリ袋のなかでお肉の下味を付けたり、魚をホイル焼きにしてフライパンの汚れを抑えたり。ふきんの扱いが面倒だと感じているなら、使い捨てのペーパーで代用する手もありますよ。

コツその6 多めに作って冷凍保存

ミートソースやシチューは、冷凍保存をしてストックすることができます。ちょっとアレンジして、グラタンソースに活用するのもいいですね。なお、じゃがいもは冷凍すると風味が変わってしまうので、あらかじめ取り除いておきましょう。

また、料理を温かい状態のままで冷凍すると、容器や袋に水滴がたまって水っぽくなってしまいます。だからといって放置しすぎると、室温によっては雑菌が繁殖してしまう可能性も。粗熱がとれたら、すぐに冷凍庫へ移動させましょう。

コツその7 塩もみ野菜を活用する

野菜を塩漬けにした状態で冷蔵庫で冷やしておけば、使いたい時にサッと使えてとっても便利! 水気を切ってサンドイッチに挟んだり、酢の物やサラダにアレンジしたりと、さまざまな場面で活躍します。

保存できる日数は季節によって左右されますが、臭いに違和感がなければ基本的に問題ありません。軽く茹でたきのこにも応用できるので、炊き込みご飯やスープなどに利用してみるのもいいですね!

共働き世帯を悩ませる「食費問題」の解決策

新鮮な食べ物を入れて買い物かご。食料品のスーパーマーケット、食べ物、オンライン購入と配達の概念を食べます。
Bet_Noire/gettyimages

共働き世帯の多くが悩んでいるのは、時間や体力の面だけではありません。夕飯作りの負担を減らそうとしているうちに、食費がかさんでいるケースも見受けられます。「わが家の食費がヤバい!」と感じたら、以下の解決策を試してみましょう!

買う場所を変える

共働き世帯のなかでよく当てはまるのが、「会社帰りに寄れるから」とデパ地下やコンビニを利用しているケース。たしかに立地のいい店が多いですが、毎日のようにそこで惣菜や食材を買っていると、食費がどんどんかさんでしまいます。比較的安いスーパーを併用するなど、購入場所を工夫してみましょう。

一部だけでも自力で用意する

ときには、テイクアウトやデリバリーを活用する日もあるでしょう。その際にご飯や飲み物まで注文すると、そのぶんコストがかかってしまいます。ご飯だけは自宅で炊く、お茶だけは自分で沸かすなど、一部だけでも自力で用意して節約してみましょう。

値引きを理由に不要なものまで買わない

仕事帰りの時間帯は、ちょうどお惣菜に割引シールが貼られやすいタイミング。「半額」なんて書かれていると、つい手に取ってしまいますよね。

とはいえ、いくら安くなっていても、不要なものまで買うのは無駄遣い。商品をカゴに入れる際は、「お得かどうか」ではなく「必要かどうか」で判断しましょう。

スイーツや飲み物などの「ついで買い」に注意する

目的は夕飯の材料なのに、ついスイーツや飲み物などを買ってはいませんか? たとえ1回500円ほどの「ついで買い」でも、月に20回だと10,000円に! 仕事のご褒美を用意するのは大切ですが、回数や予算にルールを決めておくといいでしょう。

レシートを見直す

「食費が高い理由が分からない」という方は、レシートを受け取る癖をつけましょう。数日分たまったら、レシートを見直して購入場所・商品・値段・時間帯をそれぞれチェック!「週末だけ無駄遣いが多い」「コンビニで期間限定のお菓子を買い過ぎている」など、なにかの法則に気が付けるかもしれませんよ。

ただし、予算オーバーの原因があなただけにあるとは限りません。どちらか一方の購入履歴だけでなく、夫婦ともにチェックすることが大切です。

共働き夫婦は健康面にも注意!

和食の朝食イメージ
kuppa_rock/gettyimages

夫婦そろって忙しいと、常に栄養面を配慮した食事をするのは難しいものですよね。とくに夕飯は、1日のなかでもメインとなる食事。そこで栄養を摂れていないと、やはり健康面が心配です。以下のような方法で、健康的な生活を維持しましょう!

朝食は必ず食べる

朝食を抜いてしまうと、代謝や体温のリズムが崩れてしまうリスクが。また、作業に集中できない、ストレスを感じやすくなるなど、仕事にも悪影響がでてしまいます。簡単なものでいいので、出勤前に朝食を食べる習慣を身につけておきましょう。

汁物に大量野菜をIN!

栄養のある食材といえば、やっぱり野菜! とはいえ、毎日のように野菜をたくさん使ったメニューを考えるのはちょっと大変ですよね。

そこで、超具沢山のお味噌汁やスープを用意するのがオススメです。具を用意するのが面倒なときは、カット野菜をドバっと入れるだけでも構いません。

栄養面は彩りでチェック

毎日のように、栄養バランスをこまかく確認するのは手間がかかってしまいます。そこで、食事全体の彩りから栄養をチェックしてみましょう。

理想の食事は、「赤・緑・黄色」がバランスよく揃った状態だといわれています。赤色は、肉・魚・大豆・卵・牛乳などの「血や肉をつくる食品」、黄色はご飯・パン・砂糖・油などの「働く力になる食品」、緑色は野菜・くだもの・海藻などの「体の調子を整える食品」です。足りない色があれば翌日のメニューに加えるなど、無理のない範囲で意識してみてくださいね。

■教えてくれたのは・・・

東京かあさん

「東京かあさん」は、株式会社ぴんぴんころりが運営する育児・家事支援サービス。第2のお母さんとなって、 "おせっかいな”ご家庭サポートを提供中。働く女性や子育て中のママたちに役立つ情報やニュースをお届けするWEBメディア「ミソシル」も運営しています。

 
 

PICK UP ピックアップ

TOPICS 人気トピックス

RECOMMEND