【幼児でもお片づけできる】ミニマリストママが見つけた「リビングのキレイキープ術」
2022/11/11
浪費家からほんの少しのお気に入りと暮らすようになったミニマリストで、サンキュ!STYLEライターのいえはです。6歳の息子と夫と3人で暮らしています。
リビングにおもちゃが出しっぱなし、服が脱ぎっぱなしでなんとかしたい!というお悩みはありませんか?
床に落ちている物を拾いながらリビングをリセットしていたのですが、置きっぱなしをなくすことはできないかな?と思っていました。
今回は、片づけが苦手な子どものために取り入れた「リビングのキレイキープ術」をご紹介します。
カゴを用意する
子どもが片づけをできない理由を考えると、どこになにを戻すのか分かってはいるけど面倒なようで、元の位置に戻すことが難しいようです。
そこで、リビングに空のカゴを用意。
使ったおもちゃをおもちゃ棚に戻すのではなく、カゴの中に入れるようにしました。
カゴに入っているおもちゃは、後から私がおもちゃ棚の元の位置に戻します。
カゴに入れる片づけの効果
片づけが嫌いな息子でも、カゴに入れるだけならできるようでした。
息子の近くにカゴを置いておいて「終わったらカゴに入れようね」と声を掛けると、使ったおもちゃをバサッとカゴの中に入れていました。
床に置きっぱなしがなくなったのでリビングがスッキリ!
今まではおもちゃを拾いながら掃除機をかけていましたが、拾う作業がなくなって掃除もラクになりました。
子どもの片づけは簡単なことから始めるといい
理想は使った物は元の位置に戻すこと。
しかし、いきなり理想を目指すのは難しかったです。
・まずは使ったおもちゃをカゴに入れる
・次はカゴの中の物を元の位置に戻す
・最終はカゴを使わなくても元の位置に戻せる
子どもが簡単にできることから始めて、徐々にステップアップできたらいいなと考えています。
脱いだ服を洗面所の洗濯カゴにいれることも難しかったので、服をいれるカゴも置いています。
子どもと暮らすリビングづくりの参考になればうれしいです。
◆この記事を書いたのは・・・いえは
浪費家からほんの少しのお気に入りを持つ暮らしへシフトした30代ミニマリスト。物を9割手放してネガティブ思考を脱却!暮らしと心がラクになるミニマルライフを各SNSで発信中。
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