タオル問題で片づけのプロが意識しているたった3つのこと
2023/01/16
元片づけが苦手な整理収納アドバイザー&サンキュ!STYLEライターの福尾麻里恵です。
enjoy simple lifeをモットーに、いそがしいママでもちょっとおしゃれに楽しく暮らせるコツを発信しています。
暮らしのなかで必需品のタオル。でもそのタオルでお悩みを抱えているかたも多いのではないでしょうか。大きすぎて場所を取ってしまうとか、捨てどきがわからないとか。今回はそんなお悩みについて、わが家が実践しているタオル事情についてご紹介いたします。
1.バスタオルは使わない
わが家は数年前までバスタオルを使っていましたが、狭い脱衣所にスペースを取りすぎていたので、バスタオルを廃止にしました。代わりに使用しているのは「ビッグフェイスタオル」。
バスタオルよりやや小さめで、フェイスタオルよりやや大きめのサイズです。
わが家の髪の長い小学生女子たちは、お風呂の後、タオルキャップを被るので、それほど大きなタオルは必要なかったのです。
バスタオルよりコンパクトになったので、スペースもそれほど必要なくなりました。
2.年に一度総入れ替え
タオルの寿命に関して、ホテルでは、30回の洗濯を目安にタオルの交換をしているそうです。
ホテルほど清潔感を保つ必要はないと思いますが、年に1回(わが家では年末の12月)と決めればタイミングを逃しません。
フェイスタオル、ビッグフェイスタオル、ついでにキッチンのタオル類も総入れ替えします。
3.収納グッズを使ってコンパクト収納に
このような収納ラックを使えば、タオル収納もコンパクトになります。
クルクルとタオルをまとめて、上から入れていくだけ。
取るときも下のタオルから取っていくので、タオルの使用回数も均等になります。
さいごに
わが家ではこの3つを実践することによって、タオル問題は解決しました。よかったら参考にしてみてください。
◆この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター福尾麻里恵
enjoy simple lifeをモットーに忙しいママでも楽しく暮らせるコツを発信しています。
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