【1LDK賃貸・3人家族】部屋が服であふれないシンプルな衣類収納のコツ

2023/01/24

40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(2歳)の3人家族。
上質な干物暮らしを目指すサンキュ!STYLEライターのおかさんです。

一昨年子どもが生まれて必然的に洋服も増えたわが家ですが、1LDK賃貸で暮らしても部屋やクローゼットが洋服で散らかることがほぼありません。今回はそんなわが家の衣類収納についてご紹介していきます。

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収納スペースに収まるように服を減らした

やみくもに服を減らしたのではなく予め備えつけられたクローゼットや
子ども用シェルフに収まるように服を選別しました。

1LDK賃貸ではひとつ大きな家具を買うとすぐに狭くなり暮らしにくくなります。
服があふれているから収納家具などをそろえるのではなく
手間でも本当に着ているか、必要な服なのかを見直していくと
自分の好みや十分な数が見えてくるようになるので今でも定期的に行っています。

収納スペースを服でギチギチにしない

いくら収納スペースに入るからといってギチギチに入れては
取り出すときもしまうときも服に負担がかかるどころか収納自体が面倒になってしまいます。

服を畳む、かける、突っ込むにしても自分や家族が「面倒だな」と感じたら
服の数を見直し収納にゆとりを持たせるようにしています。

簡単ルールで取り出しも収納も一発!

わが家ではハンガー収納なら
●しまうときは「左」、着るときは「右」

畳んだものなら
●しまうときは「下」、着るときは「上」

とあらゆるものに簡単なルールを決めています。
これによりあまり着ていない服がわかるようになるので見直しの参考になりますし
収納に時間をかけることがなくなりました。
ちなみに収納のルール化は夫と相談して夫婦ともにやりやすいように決めたことも
散らかり防止につながっていると思います。

ざっくりルールであとは家族まかせ

以上がわが家の衣類収納のコツです。
シンプルなものばかりですが実際のところ夫のものは夫まかせですし
子どものものは私がメインで収納しています。

最低限、部屋に服が散らかっていなければOKだと思っていますが
把握できる服の見直しと簡単収納のおかげか衣類の収納で困ることがほぼなくなりました。
ぜひ参考にしてみてください。

◆この記事を書いたのは・・・おかさん
40代で妊娠、出産。1LDK賃貸に夫と息子(2歳)の3人家族。
1LDK賃貸で上質な【干物】暮らしを目指す主婦&整理収納アドバイザー&在宅ワーカー。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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