【家事】変更したらグッと家事が楽になったモノ3選！

サンキュ！STYLEライターの持田友里恵です。
お片付けや家事をしていて、「ここがもっとこうだったらよかったのに…」そんな風に思うことはありませんか？

これこそが「ここを変えて！」という心からのサイン。
後回しにせず、きちんと心の声に耳を傾けてみましょう！
なぜならば、暮らしをより良くするためには自分の心の声こそ、大切にすべきコトだからなのです。

今回は、我が家で行ってみた”変更したらグッと家事が楽になったモノ3選”をご紹介します。

変えたモノ1：洗面所の排水溝フタ

元々ついていた備え付けの排水溝のフタは、ゴミ受けが小さく、すぐにいっぱいに…
そのため毎日掃除しなくてはならず、とても面倒でした。
また、金属でできており、落とすと洗面台に傷がつきそうなのも気になっていました。

そこで、100均の排水溝のフタに変更！
こちらだとゴミ受けも大きく、使い勝手抜群！
さらに汚れたり、ゴミがいっぱいになったら新しいものに取り替えればOK。
格段に生活の質が向上しました！

変えたモノ2：お風呂の排水溝

こちらも備え付けの排水溝は、すぐ滑りが出たり　ゴミもすぐ溜まることが難点でした。
備え付けの排水溝はプラスチック製で、それが原因で滑りやすかったのです。

そのため、滑りにくいステンレス製のゴミ受けに変更しました！
変更してからは、滑りにくくなったのはもちろん、
ゴミが溜まってもティッシュでサッと取ればいいだけなので本当楽ちん！
本当に変えてよかったです。

変えたモノ3：生花からドライフラワーへ

玄関に生花を飾っていましたが、マンションなので気密性が高くすぐにダメになってしまっていました…
とくに夏場はすぐにお花が悪くなってしまうので、それを交換しなくてはならないのが億劫でした。

そこで！
夏場はドライフラワーに変更することにしました。
そうすることで、玄関の華やかさは保てつつ、お世話いらずに！
とても楽になりました。

今回は、
”変更したらグッと家事が楽になったモノ3選”
をご紹介しました。

「なんか使いにくい」と感じた心の声を大切に改善するために変更した結果、
とても生活の質が向上しました。
「また今度でいいか…」
と、後回しにせず思い切って変えてみると生活の質はとても良くなります！
心の声を大切に、気になったところは改善して暮らしやすいお家を作ってきましょう。

◆この記事を書いたのは・・・整理収納アドバイザー　持田友里恵
整理収納アドバイザー。元・ナース。
小4・小2の2男子ママ。都内フルリノベマンションで4人暮らし。
お片付けのポイントやコツを発信し、お片付けの楽しさを知ってもらうため活動中!
自分の力で自分の家を綺麗にできる力をつけることを大切にしています。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。