元片づけられない主婦→整理のプロが【片づけ】ものを減らしてよかったこと6選！

サンキュ！STYLEライターの持田友里恵です。
元々家中にものがあふれ、片づけられない人間でしたが、ものを見直して、段々とものを減らしていったら暮らしが整って、心まで楽になり、お片づけのプロになることもできました。

そんな私が感じたものを減らしてよかったことをお伝えします。

1：時短に繋がった

家が散らかっていたときは、常に何かを探していました。家族からも「あれどこ？」「どこにしまったの？」と聞かれ続ける始末…。
ものが減ったことで、どこに何があるのか把握できるようになり、探し物がなくなりました。その結果、時間の節約につながりました。

2：ムダづかいが減った

ものが減ったことで、家の中の在庫を把握できるように！その結果、ムダ買いが減り、お金のムダがなくなりました。

3：精神的に落ち着いた

家が散らかっていたときは、ものが多すぎることでものからの情報も過多になっていました。そのため精神的に落ちつかず、いつもイライラしてましたが、ものが少なくなって、ものからの情報量も減ったことで精神的に落ち着くことができました。

4：掃除がしやすくなった

ものが減ったことで、障害物がなくなり格段に掃除がしやすくなりました！

5：家事が楽になった

家事動線にものがなくなったおかげで、家事効率が格段にアップ！

6：後回しにしなくなった

すぐやれば後から楽ということが身をもってわかるように！そのため、物事を後回しにすることがなくなりました。

今回はものを減らしてよかったことをお伝えしました。

まずはものを見直すところからはじめてみませんか？

◆この記事を書いたのは・・・持田友里恵
整理収納アドバイザー。元・ナース。
小4・小2の2男子ママ。都内フルリノベマンションで4人暮らし。
お片付けのポイントやコツを発信し、お片付けの楽しさを知ってもらうため活動中!
自分の力で自分の家を綺麗にできる力をつけることを大切にしています。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。