【ミニマル暮らし】圧迫感のあるリビングを快適にする方法3選

2023/04/19

7歳(娘)・5歳(息子)の2児ママをしています。
ミニマリスト流お片付けコンサルの運営をしている、リビングスタイリスト、ミニマリストで、サンキュ!STYLEライターののSHIROです。

今回は賃貸暮らしの私も実践している『圧迫感のあるリビングを快適にする方法3選』をご紹介します。

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1.不要なものを手放して、移動する

散らかった部屋でソファーに座っていた絶望的な女性
Prostock-Studio/gettyimages

耳にタコができるくらい言われているお片付けの基本!
『不要なものを手放す』
不要なものなんてもうとっくに手放したよ!という方も多いのではないでしょうか。

手放した後に行うことはリビング、ダイニングに置かなくても良いものは“移動”させるということです。
動線を考えて置かれているものは良いのですが、ただなんとなくリビングに配置している家具や収納棚など。
リビングにこれは必要かな?と考えてみて、ここじゃなくても良いものはもっと使いやすい場所に移動させると解放感が出てきます。

2.家具のサイズ感と色の見直し

モダンなリビングルームのインテリア
Robert Daly/gettyimages

賃貸暮らしの私も実践している圧迫感のない暮らしをする方法は、家具のサイズ感の見直しです。
今置いてある家具は部屋のサイズに合っていますか?
ソファーもテレビボードも大きいのが欲しい!と思って部屋の広さはあまり気にせず取り入れていませんか?
色もカラフルな色合いの空間になっていませんか?

部屋を広く見せたいときは
・ミニマルなインテリア
・必要最低限の家具の量
・壁と同色のカーテンと色が統一されたインテリア

この3つを取り入れると空間を広くすることができます。

3.片付けのしやすい収納を心がける

棚、ボックス、フォルダ、緑の植物
Studio Light and Shade/gettyimages

どんなに広々としたリビングに仕上がっても、出したらしまうのお片付けができなければあっという間に
ゴチャ!とした圧迫感のあるお部屋になってしまいます。

不要なものが取り除かれたスッキリとした空間を保つためのポイントは、
お片付けがしやすい収納をつくることです。

・きちんとグルーピングされた収納
・出し入れしやすい形やサイズの収納グッズ
・動線を意識した配置
この3つを意識して収納をつくるとお片付けがしやすくなります。

◆この記事を書いたのは・・・SHIRO
■白に囲まれた暮らし
■賃貸でも心地の良い暮らし
■汚部屋出身ミニマリスト
ミニマリスト・お片付けをメインに記事を書いています。
私のように汚部屋に困っている方にミニマリストの良さを伝え、ゆとりのある暮らしをご提案します。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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