【100均】実は万能だった!マスキングテープの便利な使い方アイデア3選
2023/05/01
好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する整理収納コンサルタントで、サンキュ!STYLEライターのティールです。
商品の入れ替えが激しい100円ショップの中で、売り場を拡大し続けている「マスキングテープ」は今や文具コーナーの定番アイテムの一つ。アルバムやコラージュ作りで使われるアイテムですが、実はその他にも便利な使い道がたくさん!
今回は「マスキングテープ」をもっと活用したくなる!便利な「じゃない使い方」を紹介します。
字が読めなくても大丈夫!色別分類
わが家では対象年齢別にざっくりと絵本を分類、収納しています。やり方は至って簡単!絵本棚と絵本の背表紙に「目印」としてマスキングテープを貼るだけ。
たったこれだけで、読み終えた絵本を子どもが迷うことなくもどせる仕組みができるんです。「色」を使った分類は、パッと目で見て瞬時に判断できるので、子どもはもちろん大人にもオススメの収納法!
また、マスキングテープの特性上、貼って剥がした後の糊残りの心配がないのもうれしいですね。
水に強くてコスパ抜群!こども服の名前つけ
最近は入園入学グッズの一つとして、「ネームシール」をオーダーするのが定番になっていますよね。特に一年生の「おはじき」などは名前つけがたいへんなので、購入しておいて損のないアイテムです。
ただ、保育園のお着替えなど衣類の名前つけでいちばんオススメなのは、やっぱり「マスキングテープ」!
2人の娘を育てる中で、洗濯タグに貼るシールなどいろいろ試してきましたが、結果「マスキングテープ」がダントツ長持ち!「マスキングテープ」を少し長めに切り、ぐるっとタグの裏側に折り込んで貼るやり方が、いちばん剥がれにくいんです。
洗濯への強さはもちろん、コスパの高さもダントツ!すぐにサイズアウトする子ども服だからこそ、お手頃且つ身近なお店で手に入るアイテムで対応できるのが助かります。
クレヨンにも!使い勝手を良くする一工夫
子どもはもちろん、大人だって剥がしにくいのがクレヨンの巻き紙。どれだけきれいに剥がそうとしても、爪にクレヨンが入ってしまいますよね。
そんな問題を解決してくれるのも、「マスキングテープ」!くるくると重ねながら貼れば巻き紙の代わりになるんです。短くなったら1段ずつ剥がすだけなので、子どもも手を汚さずにすみますよ。
さいごに
本日はどこの100円ショップでも手に入る身近なアイテム、「マスキングテープ」の「じゃない使い方」を紹介しました!
何かと使える「マスキングテープ」は、一家に1個あって損なしの便利アイテム。ぜひ、真似してみてくださいね。
◆この記事を書いたのは・・・ティール
好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する、整理収納コンサルタント。福岡県在住、小1&3歳姉妹の母。
関西弁アメリカン人ハーフの陽気な夫(ダディ)&コールダックも加えた賑やかメンバーで田舎暮らしを満喫中!
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