【片付け】整理収納アドバイザーが手放してよかったモノ4選!
2023/05/22
サンキュ!STYLEライターの持田友里恵です。
よく聞かれるのが、「整理収納アドバイザーとミニマリストとはどう違うの?」という疑問。
実は、整理収納アドバイザーは、必ずしもミニマリストとは限らないのです!
整理収納アドバイザーは、モノを最低限にすることというよりは、必要なモノを必要な分だけ管理することを大切にしているため、必ずしもモノが少ないわけではありません。
アドバイスをする際は、人によって必要なモノの量は異なるので、極端に減らすことはせず、その人に合わせたモノと量をチョイスしています。
そんな整理収納アドバイザーの私ですが、必要かどうかを検討した時に不要と判断し手放したモノがいくつかあります。今回はそんな“手放してよかったモノ”をご紹介します!
手放してよかったモノ1:マット類
キッチンマット、玄関マット、トイレマット…。
家にあるマット類を手放しました。なぜかというと、お掃除する際に邪魔と感じたことと、洗濯する手間が面倒だったからです。手放した後も全く不自由を感じることはなく、掃除が楽になり、洗濯が不要になったのでとても楽になりました。
手放してよかったモノ2:ボディタオル
以前は体を洗う時にボディタオルを使用してたため、お風呂場に常備していました。
しかし、肌のために手で洗うと良いと知り、現在は手で洗うように変更しました。ボディタオルを手放したところ、お風呂もスッキリし、肌荒れもなくなり良い感じです。
手放してよかったモノ3:サニタリーボックス
私しか使わないため、処理が面倒だったため手放すことにしました。
現在は、ビニール袋に入れて縛り、すぐに捨てるようにしています。
処理の手間が省け、とても楽になりました。
手放してよかったモノ4:子どものサイズアウトしたモノ
子ども服や靴のサイズアウトしたモノは、すぐに手放すようにしています。
置いておいても今後使えないので、収納の邪魔になるからです。
・処分する
・中古販売
・寄付する
モノの状態によって、仕分けて処理しています。
今回は整理収納アドバイザーの私が“手放してよかったモノ”をご紹介しました。あなたのお家にも実は、手放しても良いモノが眠っているかも?!モノの見直しを行い、検討してみてはいかがでしょうか?
◆この記事を書いたのは・・・整理収納アドバイザー 持田友里恵
整理収納アドバイザー。元・ナース。
小5・小3の2男子ママ。都内フルリノベマンションで4人暮らし。
お片付けのポイントやコツを発信し、お片付けの楽しさを知ってもらうため活動中!
自分の力で自分の家を綺麗にできる力をつけることを大切にしています。
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