【効果抜群】節約の観点から見た少ない服で暮らす5つのメリット

2023/08/22

転勤妻・8歳6歳のやんちゃ兄弟と今年1月に生まれた女子のママ。
サンキュ!STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田です。

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ミニマリストになる前は、何でもかんでも減らせばいいってもんじゃないでしょと思っていたマキシマリストでした。
いざ追い込まれてモノを減らしてみると、あら不思議!少ないってラク〜となった私。
それは好きな服に関しても言えます。

ミニマリスト歴8年の私による、節約の観点から見た少ない服で暮らす5つのメリットについてご紹介します!

買う量が減るので必然的に節約できる

少ない服で着回そうと覚悟すれば、これまでよりも服を買うハードルは上がるので買う機会も数も減ります。
つまり勝手に節約できるんです。

私の場合、マキシマリスト時代の半分以下の被服費に節約できています。

収納アイテムを買い足さなくて良いので節約できる

服が多いと問題になるのが収納問題。

既存のクローゼットや収納ケースだけじゃ足りなくなって、便利な(省スペース・隙間を使った)収納アイテムをネットで検索して購入しては、パズルのように詰め合わせていたのがマキシマリスト時代。

服を減らしたら収納カスタムをしなくて良くなったので、これもかなり節約効果はあります。

着ない服がなくなる(無駄買いがなくなる)

いまだに一目惚れして買うことはあるのだけど(笑)、服を減らしたことで手持ち服を把握できるようになったので無駄買いが0になりました。

脳内に手持ち服が浮かぶくらいしか持っていないから、この服は着回しが利くか利かないかをすぐ判断できるようになったためです。

おかげで服の無駄買いはこの8年間で1着。(流行のオーバーサイズのスウェットを買ったら自分の体型には似合わなかったのが唯一の失敗。)
ちなみに昔は1シーズンで2〜3着は買い物に失敗して箪笥の肥やしになっていた服が沢山ありました。

クリーニング代の節約

服をたくさん持っていた頃は、シーズン終わりにクリーニング店に大量の服を持ち込んでいた私。
万単位でのお会計に毎度疲弊していましたが、それも今は0!

基本的に1シーズンで着倒すまたは家で洗える服しかもっていないので、クリーニングに出す服は0なのです。
クリーニング店に行く手間が省けたのも、ズボラ的には良かったです。

合わないコーディネートによるストレス削減で大幅節約

たくさん服を持っていると、なぜか逆に何を着ていいか悩みます。

服選びにとにかく時間がかかってしまい、出かける5分前にえいや!っと決めたコーディネートが、出かけた先で納得いかない組み合わせだと気が付くことなんかざらにありました。

納得いかないモヤモヤ・イライラをおさめるために、予定のない買い物をしてしまったり、外食してしまったりしていた私…。

そう言った余計なストレスも出費も、服を減らすことで0にすることができています。

少ない服はメリットだらけ!

少ない服で暮らすのは本当にメリットだらけ。

特に洗濯物の乾きやすい夏なら、より少ない服でも洗濯の心配もないしトライしやすいです!

この夏、試しにいつもより1着でも2着でもよいので少ない服で暮らしてみると、その恩恵を体感できると思うのでおすすめです。

◆この記事を書いたのは・・・村田エミ
サンキュ!STYLEライター
暮らしに『ミニマリスト』を取り入れて、ズボラでめんどくさがりな私でもできる、
合理的・効率的な暮らしのコツや工夫を発信していきます。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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