【飲み忘れ防止】ダイソーでつくる!人別管理の「処方薬収納」
2023/09/10
好きなものに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する整理収納コンサルタントで、サンキュ!STYLEライターのティールです。
病院を受診して処方された「処方薬」、飲み忘れた経験はありませんか?とくに花粉症や風邪の流行期などは、家族ぶんの管理が大変だったりしますよね。
ということで今回は、ダイソーアイテムでつくる!飲み忘れを防止する「処方薬収納」アイデアを紹介します。
ひとり1ポケット!人別に分けて管理する
花粉症の時期や、風邪の流行期は病院の「処方薬」がリビングにごちゃごちゃしがちですよね。自分のものだと思っていた薬が家族のものだったり、そもそもどこに置いたか忘れてしまった経験はありませんか?
そんなときにオススメなのが、「人別収納」です!家族全員にそれぞれの薬収納場所を与えてあげることで、混ざる心配もありません。
わが家で愛用しているのはダイソーのキッチンアイテム。マグネット仕様なので、冷蔵庫での使用も可能です。
穴あけ不要なので、賃貸のかたでも手軽に取り入れやすいのがうれしいですね。
〈商品情報〉
商品名 :ワイドポケット(マグネット)
価格 :110円
サイズ :13.5cm × 6.2cm × 8.6cm
商品番号 :4550480032887
設置場所がポイント!毎日とおるから“忘れない“一等地
せっかく人別に収納ポケットを準備しても、飲み忘れてしまっては意味がありません。だからこそ、忘れにくい「収納一等地」への設置がオススメです。
わが家の場合、キッチンカウンター側面に、ホワイトボードと組み合わせて設置しています。
ここは朝昼晩、食事のたびに必ずとおる場所なので、忘れることなく食事にあわせて薬の準備をすることができます。
みなさんもご自身の生活動線を考えながら、設置場所を選んでみてくださいね。
今回は飲み忘れの多い「処方薬収納」のコツを紹介しました。
忘れにくい一等地に、人別に収納するのがポイント!ぜひ、取り入れてみてくださいね。
◆この記事を書いたのは・・・ティール
自分で管理できる”身の丈暮らし”を提唱する整理収納コンサルタント。元大手玩具メーカー社員。田舎移住を決意し、暮らしにまつわる記事を発信中。
※記事内の表示価格は、とくに記載のない場合、税込表示です。軽減税率の適用により価格が変動する場合もあります。