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ミニマリストになってから改善された3つの悪い癖

2024/04/27

転勤妻・9歳(男)・6歳(男)・1歳(女)ママ。
サンキュ!STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田です。

ミニマリスト歴9年目。
何度振り返っても、モノを減らしてミニマリストになってよかった!!と思います。

保有するモノを減らした影響は、私自身にも大きな効果をもたらしてくれました。
ずっと悩みであった3つの悪い癖が、モノを減らしたことで改善されたのでご紹介したいと思います!

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(1)忘れ物癖

少ない荷物

私は昔から本当によく忘れ物をしていました。

確認作業を怠っているだけじゃんと言われたらそれまでなんですけど、そもそもその確認作業をする余裕もなかった。

モノに右往左往させられていたので、とにかく毎日モノとの闘い。
その戦いに疲弊して、確認作業なんてできなかったんです。

でも今は、前よりもモノにとられる時間が減ったので確認作業ができるようになりました。

それを可能にしたのはバッグの中身も最低限にしたから。

バッグの中身が多いほど、確認作業もたいへんになります。
少なければ確認作業も短時間で終わらせられるので習慣ができるのです。

おかげで忘れ物なく出かけられるようになりました。

(2)とにかくモノを持っていないと不安な癖

ミニマルな持ち物

これは(1)と少し関連があるのですが、以前の私はなんでもかんでも持っていないと不安でした。

バッグの中にはたくさんの余計なものが入っていたんです。

出かけている途中で飴が欲しくなったらどうしよう。買うの勿体ないから持っていこう!とか。
ハンカチも汚れたらまた買いたさなきゃいけないから2枚3枚入れていました。

途中から自分でも薄々気がついていたのですが2枚目のハンカチを使うのなんて稀で、本当に予備の予備な存在。

本当に必要になったら買えばいいやと思ったんです。
モノをたくさん持っていた時は、必要なもの・不要なものの選別ができていなかったので、家の中だけでなく外出時の持ちモノまでたくさん持っていてしまったんです

今はバッグの中身も7割収納で、見栄えもよくなったし、重さも軽減されたしで一石二鳥です!

(3)浪費癖

お金を楽しく使う

私は自他共に認める浪費家でした。

そんなの必要ないじゃん!ってものもそのときの勢いで買っていて、あとあと後悔するという負のスパイラル。
だからモノがどんどん増えていったんですよね。

それは冷蔵庫の中も同じで、あまり使ったことない食材も後先考えずそのときのノリで買ってしまい、どう調理するか悩んでいるうちに傷んでダメにしてしまうという最悪な事態に。

今はむやみにモノを減らしたくないという確固たる思いの元、簡単に家の中にモノを入らせないようにしています。
おかげで、気がつけば浪費ぐせも解消されて貯め体質へと変わることができました。

おわりに

ミニマリストになって改善された私の悪い癖3つ
・忘れ物癖
・とにかくモノをもっていないと不安な癖
・浪費癖
のご紹介でした。

モノを減らしたことで、自分と向き合う機会が増えたことがこの変化のきっかけになったと思います。

少ないモノで暮らすミニマルライフは、暮らしだけでなく自分自身の内面にまで変化を与えてくれるので、おすすめです。

◆この記事を書いたのは・・・村田エミ
暮らしに『ミニマリスト』を取り入れて、ズボラでめんどくさがりな私でもできる、
合理的・効率的な暮らしのコツや工夫を発信していきます。

 
 

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