家をキレイに保つ!「モノを入れない」アイデア5選!
2019/04/02
いつのまにか増えているモノ……家をキレイに保つためにはモノを捨てることも大事ですが、まずは家に入れないこと!そこで「モノを入れない」を実践する片づけ達人に、スッキリと暮らすコツを紹介していただきます。
まずはモノが入ってくるのを断つことが大事!
スッキリした暮らしを目指している内海舞さん。モノを捨てるうえで重要視しているのが、「断つこと」。「新しいモノが入ってくるのを断つ」という活動です。「モノを入れない」ことを意識しながら、手持ちのアイテムを徐々に減らすことに挑戦中!この日は同じモノが複数あったり、ほかで代用が効くアイテムを手放しました!
モノを家に入れないマイルールでアイテムを厳選!
内海舞さんが提唱するモノを家に入れないマイルール。無料、かわいい、なんとなく思いつきで……これらに該当するモノは、NGです。手持ちのアイテムを2つ手放してでも欲しいかどうかもチェック項目の1つ。この基準を徹底してからモノが増えにくくなりました。カレンダーを活用してモノを手放す活動も継続中です!
つい手が伸びるモノや危ないときをちゃんと知る!
過去を振り返り、モノを招き入れていたときの状況を分析した内海舞さん。その結果、キャンドルや布小物など、プチプラな消耗品に手が伸びる傾向があると気づきます。タイミングはストレスが溜まったときが多かったようです。つい手が伸びるアイテムと危ないときを自覚することで、入るモノを厳選できるようになりました!
素敵な私になれそうなアイテムに惑わされない!
オシャレになるための化粧品や洋服、ステップアップ用の教材……思い描く素敵な自分になれそうなアイテムに手を伸ばしていたと振り返る内海舞さんですが、現在は失敗が少なくなりました。素敵な自分を演出したいだけなのでは?と自身に問いかけることで、等身大の自分に必要なモノを見極められるようになったそうです。
古着回収を活用してモノの減らしやすさにも注目!
年齢とともに新陳代謝が必要なクローゼットの洋服。新しい服の代わりに手持ちの服を手放す際、捨てるのは忍びない…と躊躇していた内海舞さんが、活用しているのが古着回収です。利用中のサービスでは、回収された服はカンボジアの現地のかたに再利用されるシステム。モノを入れない暮らしには、手放しやすい環境も重要なんですね。
家の片づけでは捨てる行為が注目されがちですが、モノの流入を「断つ」活動も、家のキレイをキープするために重要です。本当に必要なモノかを見極める姿勢を大切に、スッキリとした暮らしを目指したいですね。
(参照: 口コミサンキュ! )
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