散らかった家とサヨナラするため「収納術」とは?
2019/08/03
家の中には、生活に必要なものがあり、家族分の持ちものがありと、たくさんのものであふれてしまいがち。そこで、家の中をすっきりとさせるための「収納のノウハウ」について、主婦たちの実例を参考にいっしょに勉強してみましょう!
それは必要?台所用品は本当に使うものだけに!
まっこいさんは、両手鍋がこわれたときに、なくても生活できるのかどうかを試したところ、支障がなかったそうで、新しく買うことはせずに片手鍋1つで生活することにしました。本当に必要なものかを考えて、持つ「数」を見直すことも、すっきりのした家を手にいれる第一歩になるかもしれませんね。
本当に着ている服は何着?思い返すことが大事
まっこいさんは、洗面所に家族の洋服4人分を収納。上の服は全部ハンガーにかけてあるので、とても見やすいですね。まっこいさんは、本当に気に入って着ている服は少ないと感じています。それらだけをクローゼットに並べれば、新しい自分に出会えるかもしれませんよ!と断捨離をおすすめしています。
なるほど!食器の見直しが家事の時短につながる!
いつのまにか増えてしまう食器。まっこいさんは食器の数を減らして、同じ種類の皿だけを重ねるようにしました。これだけで、取り出しやすく、戻しやすくなり、手間がかからなくなったとか。これは、家事の時短にもつながるので、おすすめだそうです。ぜひ、参考にしてみてくださいね。
家族がそれぞれ自分専用の収納に片づける!
まっこいさんは、家族のズボンやスカートは、それぞれに与えた収納引き出しにしまってもらうそうです。中身はどんなふうに入れても本人たちに任せます。はみ出さないことだけがルールなんだとか。すっきりと見えることはもちろん、枠が決まっているので、それぞれが考えて量を調整することや、しまうことが身につきそうですね。
トイレにゴミ箱は置かない!かわりに○○を置く!
まっこいさんのトイレには据え置きのゴミ箱がありません。家族のなかで、トイレのゴミ箱を使うのはまっこいさんくらいだと気づき、100均で買った紙袋を壁にかけて、ゴミ箱にすることに。捨てるときはそのままゴミへ出せるし、トイレ掃除時も楽で、見た目もスッキリして、いいことづくしのアイデアとなりました。
必要なものをしまうのが収納。家の中のいろいろな場所には、必要ではないものがあふれているかもしれません。家庭によって必要なものや数は違うので、一度じっくり見直してみることが大切かもしれませんね。
(参照: 口コミサンキュ! )
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