これで散らからない!子どもが片づけたくなる工夫とは
2019/11/28
散らかしたまま放置されたおもちゃや、学校用品……。自分で片づけてくれない子どもに、悩んでいるママさんは多いですよね。そこで今回は、子どもが自分で片づけるようになるコツや、収納の工夫をご紹介します!
おもちゃは短時間で片づけられる量だけ置く
子どものおもちゃの片づけ問題に時間をとられて、イライラしていたという落合ひとみさん。そこで、「10分で片づけられる量のおもちゃしか置かない」というルールを設けることにしたそう。2軍おもちゃを別の場所に保管して片づける量をしぼることで、子どもたちだけで楽にお片づけできているそうですよ。
入れるだけのオープン収納で片づけの手間を省く
子どもが収納ボックスのふたを開けることも面倒がるため、みい太さん宅では、1アクションで出し入れができるオープン収納を基本にしています。ボックスに放りこむだけでいいので、その辺にものを放置することが減ったそう。また、1収納1アイテムのルールにしているので、見つかりにくくなる心配もないですね!
収納に写真を貼って中身が一目で分かるようにする
片づく収納に定評のある暮人さんも、1収納1アイテムをルールにしているそう。量や子どもの動線を意識しながら、中身の写真を貼った浅めのカゴにおもちゃをグループ分け。中身が一目で分かることで、子どもも片づけやすくなるそうです。また、子どもが自分で戻せるように、収納の高さを意識してあげるのも大切なようです。
収納場所だけ決めて個人のものは自己管理させる
細かい整理整頓が苦手な家族のため、片づけルールを最低限にしているまっこいさん宅。個人の持ちものを入れる収納枠だけ決めておき、あとの管理や片づけは各自にまかせているそうです。中身が飛び出なければ入れ方は自由なので、面倒くさがらずに片づけられそうですね。子どもの自主性も育ちそう!
複雑なルールを設けてしまうと、子どももどう片づければいいのか分からなくなってしまいます。そのため、子どもが1人で使い方を理解できるような、シンプルな収納をつくってあげることが大切です。ぜひ、今回ご紹介した内容を参考にしてみてくださいね。
(参照: 口コミサンキュ! )
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