片付け苦手ママが7個の習慣を実践!驚きの結果に!

2022/07/08

家が散らかっているけど、片付けをする時間も余裕もない。そんなときは、片づけのプロお墨付きの「家をキレイにする7個の習慣」がおすすめ。毎日の暮らしの中に片づけを取り入れるだけなので、わざわざを片づけをする大変さがないんです。これを片づけが苦手なママに試してもらいました。果たして、その結果は……?

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<試してくれた人>
oさん(埼玉県 34歳)
夫、長男(10歳)、二男(8歳)、長女(6歳)の5人家族。 フルタイム勤務。「一日中家事や仕事に追われて、家はグチャグチャ、頭はパンク寸前。なのに、やることが7つもあるのか……頑張ります(笑)」

習慣1:起きたら、まず窓を開ける

今まで、朝窓を開けることはなかったです。「朝起きていちばんにやること」を決めるだけで規則正しい生活って感じがして気分がよく、一日中ポジティブな気分でいられました。

習慣2:水きりカゴをからにする

そもそも、流しに食器を置きっ放しにしていたので、まず、食後の食器洗いから習慣に。ごはんを作る前に「あー、洗い物しなきゃ」と手が止まることがなくなり、家事ストレスも軽減。

習慣3:出かける前に整える

朝は時間がなく「わかっちゃいるけどそのまま!」と、散らかったまま外出していました。でも〝出る前にリビングを整える〞と決めたら、その分の余裕を持って外出準備ができるように。

習慣4:洗面台はついでに拭く

お風呂から出たあと、使い終わったタオルで洗面台を拭き、そのまま洗濯機に「ぽいっ」と入れるのを習慣に。軽く拭くだけなのに翌日ずっとキレイでした。 これ超オススメです!

習慣5:座らない

学校のお便り確認は後回しにすることが多く、「これ今日必要じゃん!」と朝にバタバタ準備……。帰宅後、すぐ読む習慣にしたら朝にゆとりができました。

習慣6:食事の前にテーブルを片づける

食事のときは「テーブルの上の荷物をそこら辺に置いて、食後また戻す」のがわが家スタイル。でも今回意識したことで、今後必要ない物に気づけて、戻さず処分できるようになりました。

習慣7:「明日の掃除が ラク」を実感できるから続く

拭き掃除は週末まとめてやっていたけど、この習慣で「毎日ちょっと拭けば汚れがたまらないから、あとがラクなんだ」と実感。効果がわかるとやる気が出るので、サボらず続けることができました。

1週間やってみた感想……

「これをやったら、あとがラクになる」とわかってくると、習慣を試すのに面倒な気持ちがどんどん薄れて、時間も有効に使えるようになりました。日を追うごとに、片づけが生活の一部になるのを実感できて楽しかったです!

参照:『サンキュ!』7月号「家中スッキリが続く7個の習慣」より。掲載している情報は19年5月現在のものです。構成・文/出下真紀 編集/サンキュ!編集部

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