【パントリー(食料庫)の収納アイデア38選!】自分好みの収納でパントリーをお気に入りの空間に!
2024/01/27
食品をストックするためのパントリーですが、ただ、食品を保管するだけでは何だか味気ないですよね。今回はそんなパントリーの収納を工夫してお気に入り空間にしているアイデアを、38個ピックアップしました。どの収納アイデアも参考にしたくなるものばかりです。ぜひ記事をチェックしてください。
生活感をカバーするおしゃれな収納アイテム
パントリーのなかで役立つブラックカラーの収納ボックス。ブラックカラーがおしゃれで生活感がカバーされますね。引き出しになっているため、こまごましたものを入れるのにピッタリ。奥行があるタイプは収納力も抜群なので、パントリーで活躍してくれそうですね。
収納する用途に合わせて収納アイテムを選ぶ
パントリーのなかの収納アイテムも収納したいものの用途に合わせてピッタリのものを選びたいですよね。こちらは上段にはダイソーのアイテムを下段には無印良品のアイテムが使われています。パッと見て何があるか分かりやすい食品は半透明の収納アイテムに、新聞紙やビニール袋など生活感を隠したいものは無印のホワイトカラーの収納アイテムに入れて、見た目もスッキリとしています。
無印良品のアイテムで引き出し内をスッキリと
ごちゃごちゃしがちな引き出しのなかですが、無印良品の「ステンレスワイヤーバスケット」を使うと、引き出しのなかに仕切りができて食品も整理が簡単に。さらに、きれいに収納ができると、パッと見て食品の在庫も把握しやすいですね。無印良品にはほかにもさまざまな収納アイテムが展開されているため、ご家庭の引き出しのサイズに合うものを選んでみてください。
使う収納アイテムで生活感をカバー!
さまざまなものを収納したいパントリーは、ごちゃごちゃとした印象になりがち。そんなときは、収納ボックスなどのアイテムが重要な役割をしてくれます。例えば、パッと見て中身が見えない木箱を選ぶと、ごちゃごちゃした姿が見えることがないためスッキリとした印象になりますよ。ポイントは、収納アイテムを同じものでそろえること。ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
色味をそろえて全体に統一感を演出
パントリーに置くアイテムをすべてブラックで統一するアイデア。家電はもちろん収納アイテムなどすべて色味を統一することで、全体的にまとまりがある印象になりますね。生活感をカバーしてくれるメリットも。常に使うパントリーを自分好みにして、気分をあげてみてはいかがでしょうか。
おしゃれにストック!キッチンストッカー
パントリーに置いておくのにピッタリ!な「キッチンストッカー」。野菜ストッカーとして活用できます。ナチュラルな木目のデザインで、置いているだけでかわいい印象に!おしゃれに収納できるのがうれしいですね。もちろん野菜以外の食品をストックしておくのもピッタリ。パントリーに収納スペースがあまりないという家庭にもおすすめです。ぜひ参考にしてみてくださいね。
キッチン家電もパントリーに入れてスッキリと
パントリー内電子レンジやオーブンなどの家電や、ゴミ箱などを収納すると、すっきりとした見栄えになります。上部分にはストック品を収納しておくというアイデアも参考にしたいですよね。キッチンから見える部分にパントリーがある場合は、ロールスクリーンなどを取りつけておくと、お客さんがきたときに隠せて便利ですよ。
KEYUKAのアイテムで取り出しやすく収納
KEYUKAの「ハンドル付きストッカー」は、取り出しやすさ抜群の収納アイテム。高い位置でも簡単に取りだすことができますよ。ホワイトの色味で生活感をカバーできるのもうれしいポイントです。サイズもさまざまなものが展開されているため、家庭にあったものをチェックしてみてくださいね。
色味をそろえるとまとまった印象に!
パントリー内ではサイズや種類ちがいの収納アイテムを使う場合がありますよね。その場合も収納アイテムの色味をそろえておくだけで全体的にまとまった印象に。ラベルをつけるという工夫をすると、どこに何があるのか把握しやすくなりますよ。
パントリーにおすすめ!「コンテナーシリーズ」
like-it(ライクイット)の「コンテナーシリーズ」はパントリーで収納するのにピッタリのアイテム。キャスターつきでそのまま使えるのはもちろん、個々にも使用できるため、家庭にあった自由な使いかたができます。サイズもホワイトとグレーがあるため、お好みのものを選ぶことができますよ。
さまざまなアイテムを使って空間を有効活用
パントリー内は、さまざまな収納アイテムを使うことがあると思います。無印良品の「やわらかポリエチレンケース小」など浅めのアイテムを使うときは、towerの「収納ボックス下ラック」などを組み合わせて使うと、収納スペースをムダにすることがなく活用できておすすめ。取り出しやすさも兼ねそなえた収納アイデアですね。
カゴやカーテンを活用して「自分に合った収納」に
@miyano_ieさんの投稿によれば、こちらのスペースにはニトリや無印良品のカゴを活用!浅いカゴを使って見やすくしているところも、ポイントなのだそうです。パッケージそのままにポンポン入れても、カーテンで仕切ればすっきり。「ゆる〜い収納が使いやすい」とのことですよ。
下3段は上から見えるようにセッティング
どこに何があるかパッと見て分かるようにすると、取り出しもスムーズに。@e_y_s61313さんはこのほかにも、「ストックは多く持たないように」しているそうです。必要なものを必要な分だけそろえると、スペースをきれいに保ちながら、節約にもつながりそうですね。
パントリーに引き出しを設置!
箱に入れた収納は面倒だし、そのまま並べても、奥のものが取り出しにくい……。そんなお悩みを、引き出しをつくることで解消されたようです!上部はロールカーテンで隠して、さらにすっきりと。@rie921425さんいわく「最初から引き出しにしとけばよかった」とのことですよ。
クロスが華やか!お店のようなパントリー
クロスを貼るとより華やかになり、オリジナリティあふれる空間に。まるでお店のような雰囲気漂う、ディスプレイの仕方も参考になります。本やビン、オブジェなどを組み合わせて、収納が楽しいパントリースペースに仕上げてみてはいかがでしょう。
水で洗えるバスケットが収納にぴったり
@t.one_homeさんが「我が家で一番お気に入りの場所」とコメントしている、素敵なパントリー。扉のないオープンタイプなので、開放的で出入りもしやすそう。収納には、水で洗えるタイプのバスケットを使用しているそうです。お手入れしやすく、見た目もかわいらしいですね!
キャスター収納なら調味料ストックをワンアクションで取り出せる
パントリーの一番下は、あえてキャスター収納にすることで、重たい調味料などもすぐに取り出すことができます。キャスター収納なら、引き出すだけでストックが一目でどれだけあるかわかるので、食品ロス軽減にもつながります。
専用スペースがなくても大丈夫!無印アイテムでつくる食材ストック棚
賃貸や建売住宅で、パントリーがないという人にもおすすめなのが、無印のアイテムをつかった食材ストック棚です。無印のアイテムは、シンプルですっきりとしているので、食材や調味料などの生活感もしっかり隠し、統一感をつくることもできます。
ペットボトルはダンボールから出してストックすべき理由
お水やお茶のペットボトルを箱で購入した際に、ダンボールのままストックしている人は要注意です。実は、ダンボールはみんな苦手なあのGがつく害虫の大好物なんです。ニトリのNボックスは、ダンボールから出したペットボトルをすっきり収納できるので害虫予防としてもオススメです。
半透明のケースを使って中身を見える化するメリット
パントリー内の収納ボックスを、中身がすぐにわかるようにあえて半透明のケースを活用することで、どこに何が入っているのか一目でわかり、収納のリバウンド防止につながります。扉を閉めてしまえば、ケースから見える生活感も隠せるので、半透明でも全く問題ありません。
無印のクローゼットケースはパントリーとしても大活躍
無印のクローゼットケースをパントリーとして活用するアイデアです。キッチンの収納量が少ないとお悩みの人も、このアイデアを参考にすれば、手軽にストックスペースを大幅に増やせます。別売の収納ケース用のフロントインデックスを使えば、生活感も隠せます。
アイテムに合った収納アイテムを使って収納力アップ
パントリーには食材はもちろん、普段あまり使わない調理器具などを収めることも。そのものに合った収納アイテムを使うと、すっきりと収納することができます。種類や大きさが違っても収納アイテム自体の色味をそろえると、見た目のまとまり感もアップしますよ。パントリーが少し暗い…という人は、人感センサーを取りつけるアイデアもおすすめです。ストレスなく、パントリーを活用することができます。
ダイソーのアイテムで棚板の傷を防ぐための対策を
パントリーでは、収納ボックスなどのアイテムを使用するケースが多いと思います。しかし、なかにたくさんのものを入れて収納アイテムを取り出すと、棚板の傷が気になる…といったことも。
そんなときに、おすすめなのがダイソーで販売されている「すべる 床傷防止シール」。本来テーブルやイスの下に使うアイテムですが、収納ボックスなどの下に貼りつけて使うこともできます。この方法をしておけば、傷がつくのも抑えることができて、安心して活用することができますね。ぜひ、参考にしてみてはいかがでしょうか。
使用するアイテムでおしゃれな空間にチェンジ
収納ケースもカゴを使えば、生活感をカバーしたおしゃれな雰囲気に。さらに乾物や粉物などの保管は瓶などを使えば、統一感があり、よりおしゃれに保管することができます。食材だけではなく、グリーンをインテリアに取り入れるだけで、一気に空間が格上げ。毎日使う場所だからこそ、自分のテンションがあがるアイテムを置いて気分を高めていきたいですよね。
ふだん使いするものはあえて直置きするのも
パントリーのなかでもふだんから比較的によく使うというものは、あえて収納ケースに入れずに直置きしておいた方が、出し入れが楽なケースもあります。取り出しやすい定位置を決めておけば、ほかのものと区別ができますね。また意外と収納場所に困る料理本などもパントリーで、ひとまとめにしておくアイデアもおすすめです。ゴミ箱をパントリーに設置することで、リビングやキッチンでの生活感をカバーできますね。
自作のパントリーはディアウォールがおすすめ
もともと家のなかに、パントリーがないという家庭もあると思います。しかし、どうにかして食材品などをストックしておきたい…。そんなときにおすすめなのが、ディアウォールを使って、自分でパントリーを設置するアイデア。ディアウォールを使えば、壁に穴を開ける必要がないため、一時的な設置や賃貸などでも手軽に試すことができますよ。板と収納ケースを使えば、あっという間に大容量のパントリーが完成します。
無印のやわらかポリエチレンケースがパントリーに便利
いまやパントリー収納のアイテムとして、多くの人が取り入れていると言っても過言ではないアイテムといえば、無印のやわらかポリエチレンケースです。こちらのアイテムはサイズ展開が豊富なので、収納アイテムやスペースに合わせて選ぶことができる優れものです。無駄のないデザインで食品ストックも、きれいに入れやすく使い勝手抜群です。
スリコの吊り戸棚ボックスはパントリーでも大活躍
スリコから販売されている、キッチンの高い位置にある吊り戸棚収納に便利なこちらのボックスは、パントリー収納でも大活躍する優れものです。取り出しやすいように工夫された取っ手のおかげで、パントリー棚の高い場所に置いても簡単に出し入れすることが可能になります。
イケアのバスケットですっきり&食品を無駄にしない工夫
イケアから販売されている、リーサトルプというメッシュ素材のバスケットは、デザインもかわいくカラバリ豊富な大人気商品。すでに持っているという人も多いのではないでしょうか。
実はこのリーサトルプのバスケットがパントリー収納でも大活躍するんです。メッシュ素材で中身が見えるので、食品ストックの在庫もケースの中をのぞき込まなくても、一目でわかり探す手間もかからなくなります。
ファイルボックスを使い分けて取り出しやすさを工夫
あえて上段と下段でファイルボックスの種類を変えることで、取り出しやすさを各段にアップさせる工夫をしたパントリーです。棚の上の方は手を入れる取っ手が下部にあるもの、下の方は取っ手が上部にあるものを選ぶことで、余分な動作をすることなく、さっと取り出すことが可能になります。
同じ収納アイテムにすればすっきり統一感のある空間に
パントリー内を生活感のないすっきりとした空間にしたい人は、あえて同じ種類のファイルボックスでそろえることで、キッチリと整った収納スペースとなります。無印のファイルボックスはサイズ展開も豊富で、収納スペースに合わせて選んだり、オプションパーツも豊富だったりするので、だれでも簡単にきれいな収納スペースをつくることができます。
食品ストックはあえて直置きにして使い勝手アップ
中の見えない収納ボックスに食品ストックを入れると、ストックがあるのを忘れて同じものを買ったり、いつの間にか賞味期限が過ぎてしまったりすることも。そんな悩みをもつ人はあえてパントリーの棚に収納ボックスを置かず、食品ストックは直接棚の上に置くことをおすすめします。これなら一目で在庫状況がわかり使いたいものも、ワンアクションで取ることができます。
おしゃれなペーパーバッグをパントリー収納に活用する工夫
おしゃれなペーパーバッグも、ひと工夫でパントリーで大活躍する収納アイテムに大変身します。無印のファイルボックス用のフタは、キャスターを付けて台車がわりにもなる優れもの。ペーパーバッグと組み合わせれば見た目も使い勝手もよくなり、まるで収納上級者のような空間がつくれます。
カゴをそろえて見た目もかわいく
キッチン奥のパントリー収納を、ダイソーのおしゃれな330円のカゴで全てそろえています。デザインや形がそろっているため、全体的に統一感が生まれてすっきり見えますね。また、見えるところにパントリーがあるそうですが、ごちゃついた印象がないため来客の際もあわてずに済みます。何より、お気に入りのかわいいカゴのため気分もあがるでしょう。
お気に入りのカゴでおしゃれに
キッチンの横の空きスペースにDIYでつくった収納棚を設置してパントリーをつくっています。棚のサイズは、あちこち探してやっと見つけたお気に入りのカゴ編みのバスケットや市場カゴ風のバスケットに合わせているため、はみ出すことなくぴったり。また、棚の色を茶色からホワイトに塗りなおして、大好きなカゴが映えるようにしました。いろいろなカゴが集まっているにもかかわらず統一感のある素敵な空間になっているのが印象的です。自分の好きなようにアレンジできるのもDIYの醍醐味ですね。
パンチングボードで見せる収納も兼ねて
こちらもDIYで階段下のスペースに棚を設置してつくったパントリーです。ボックスに合わせて棚を設置し、きちんと整理整頓されている印象に。また、棚の側面にはパンチングボードを取りつけて、カレンダーや天然素材のカゴをかけています。なかには、エコバッグやお弁当グッズ、ハンドクリームや日焼け止めなどのこまごましたものを入れているそう。下段のジュートバッグにはリサイクル用の牛乳パックを入れていつでも出せるようにしています。
ざっくり収納で片づけのハードルを下げる
素敵なおうちのパントリーと言えば、きっちり仕切られていてすっきりしている印象ですが、片づけが苦手な人の場合は、どう仕分けてよいかわからずに悩みがち。そこで、おすすめの方法は、ざっくり収納です。いくつかボックスを用意したら、大まかにグループ分けして入れて、何がどこにあるのか把握するだけでOK。この方法なら、ハードルが下がるため片づけが苦手な人でも取り組みやすく、かつすっきりしたパントリーを目指せます。
パントリーを家族共有スペースに
こちらは、パントリーの棚の一部を家族共有スペースする収納アイデアです。カレンダーや子どもの学校関係のプリントなどの置き場所にしています。また、給食の献立表を子どもが見やすい位置に貼りつけて、毎朝チェックしやすいようにしました。さらにパントリー下段には、シュレッダーを設置して、いらない書類はすぐ処分できるようにしています。頻繁に立ち入ることが多いパントリーをうまく有効活用していますね。
今回はパントリーの収納を工夫して、使い勝手のよいお気に入り空間にしているアイデア38個を紹介しました。ふだんよく使うパントリーだからこそ、自分のお気に入りの空間にするとテンションもあがりますよね。ぜひ、参考にしてみてください。
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