転勤妻・5歳3歳のやんちゃ兄弟のママ。
サンキュ!STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田です。
ミニマリスト歴4年半の私。
ズボラでめんどくさがりな私が一つのことを継続できてるのって正直言って珍しいです。
ミニマリストを続けていられる理由の一つに、
『ミニマリストでよかった~』と心底思うことがこの4年半で何度もあったから。
この4年半で『ミニマリストでよかった~』と思った瞬間ベスト3についてご紹介したいと思います。
子どもが病気・けがをしたとき
わが家にはやんちゃな男の子兄弟がいます。
子どもがケガするなんて正直日常茶飯事すぎて動じなくなってきてしまったけど、
ときには不安になる事態に陥ることはあります。
長男が幼稚園年少のときに熱性けいれんで救急車で運ばれたり、
次男が公園の滑り台から落ちて(しかも頭から)小児脳外科のある病院に行ったり…
そんな非常事態のときに、本当にミニマリストでよかった~としみじみ思います。
身軽に動けることが何より一番の理由です。
いざ救急車となっても身支度は最低限の時間ですむし、身軽に動けるということは気持ち的にもラクになります。
病院から帰ってきても、ササっと片づけを終わらせられるので『ミニマリストの自分』に毎度感謝です。
お友達を気軽に家に招ける
ミニマリストになってからは家を片づける時間が、圧倒的に短くすむようになったので、
気兼ねなくお友達を家に招けるようになりました。
おかげで子どものお友達の輪も増えたし、私もママ友が増えて一石三鳥くらいの効果があります。
(写真は来月引っ越す新居です。引っ越します!)
私の体調が悪いとき
子どもが幼稚園に通うになってからなのか、年を取ったせいなのか、
一年に一回は盛大な風邪を引きます。
そんなときこそ、ミニマリストでよかったと思うんです。
ふだん家事は私が主に担当しているので、夫に何かをお願いするにしても、子どもに何かを任せるにしても、『必要なモノだけに囲まれた暮らし』は味方になってくれます。
そこに不要なモノがあったりすると、片づけるのも大変だろうし、探し物をするのも一苦労のはず。
足りないものが何なのかもわかりやすいので、自分自身がダウンしてしまっても何とか暮らしを回せているのはミニマリストであるおかげだなと思います。
ミニマリスト主婦が『ミニマリストでよかった』と心底思う瞬間ベスト3まとめ
ミニマリスト歴4年半の私が、ミニマリストでよかったと心底思う瞬間ベスト3、
・子どもが病気・けがをしたとき
・お友達を気軽に家に招ける
・私の体調が悪いとき
のご紹介でした。
こんな感じでミニマリストである自分に何度も助けてもらっているので、
ズボラでめんどくさがりな私でもミニマリストを続けていられるんだと思います。
子育て中のかたはとくに、『ミニマリスト』であることに助けらることが多いと思うので、
この機会にぜひ!
今回この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター・村田エミ。
暮らしに『ミニマリスト』を取り入れて、ズボラでめんどくさがりな私でもできる、
効率的な暮らしのコツや工夫を発信していきます。
ブログやInstagramでは日々の暮らしや子育てについて綴っています。
※ご紹介した内容は個人の感想です。