服

【ミニマリスト】少ない服で着回すために意識していること4選

2024/07/27

転勤妻で9歳と6歳の男の子・1歳女の子ママ。
サンキュ!STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田です。

服好きのため、ミニマリストになる以前は200着以上の服を保有していた私。
そんな私も今や年間40着ほどの服で着回せるようになりました。

服好きでも少ない服でおしゃれは楽しめます!
そのために私が意識している4つについてのご紹介です。

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徹底した事前リサーチ

雑誌

以前は無計画に、『これいい!!』と思った服を予算の範囲で欲望のままに購入していました。

その時の気分と思いつきで購入しているので家に帰ってから見てみると、
「思っていたのとなんか違うかも…」
「合わせられる手持ちの服がない…」
と思うこともあったり。

そのため、徹底した事前リサーチをするようにしました。
私の場合はトレンドアイテムをがんがん取り入れたいと思っているので、雑誌やSNSでこれでもかってくらいにリサーチをして、手持ちの服とも相性がよい服を選ぶようにしています。

おかげで買い物の失敗が0になりむだ買いをしなくなったため、むやみに服が増えることがなくなりました。

手持ち服の把握

手持ち服

以前は服を所有し過ぎていたので、クローゼットの中のあちらこちらにちりばめられた服なんて把握できるわけもなく、どんな服を持っているのかの確認なんて不可能でした。

服を減らしたことで、クローゼットを開けば一目で手持ちの服の把握ができるようになり、着ない服0を実現。

手持ち服の把握をすることで、日々のコーディネートも考えやすくなったし、納得のいかない組み合わせで出かけてしまって、出先で嫌な思いをすることもなくなりました。

春服・秋服は兼用

春服・秋服兼用

ここ最近、私の住む東京は夏の季節が長くなり、春・秋が短くなりました。
つまりは春服・秋服を着る期間も短くなることに。

以前までは春には春のトレンドを取り入れた春服を、同様に秋服を購入していましたが、春服と秋服は兼用することにしたのです。

春服・秋服を兼用することで短期間しか着られない服を最小限しか買わなくてすむようになり、より少ない服で着回せるようになりました。

1シーズンで着倒す

着倒す

私はズボラで飽き性のため、服は1シーズンで着倒したいと思っています。

1シーズンで着倒すメリットは、衣替えがとてもラクになること。
翌シーズンに繰り越す服がほぼないので、衣替えにかかる時間も0に近づけられるのです。

そのため、高くていいものを長く着るというよりかは、プチプラでそこそこ質のよいアイテムを1シーズンで着倒すようにしています。

1シーズンで着倒すことで飽きる前に手放すことができるのも飽き性の私にとってはメリットになっているのです。

少ない服で着回すために意識していることまとめ

服好きの私が、少ない服で着回すために意識していること、
・事前の徹底したリサーチ
・手持ち服の把握
・春、秋服は兼用
・1シーズンで着倒す
のご紹介でした。

この4つを意識することで、少なくても本当に着たいなと思う服だけで過ごすことができるようになりました。
買い物の失敗もしなくなったし、着ない服をわざわざ買うこともなくなったので被服費の節約にもなっています。

◆この記事を書いたのは・・・村田エミ
サンキュ!STYLEライター
暮らしに『ミニマリスト』を取り入れて、ズボラでめんどくさがりな私でもできる、
合理的・効率的な暮らしのコツや工夫を発信していきます。

 
 

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