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【少ないもので暮らす】ズボラミニマリストが少ない食器で暮らすためにしている3つのコツ

2024/08/10

転勤妻、9歳・6歳男の子・1歳女の子ママ。
サンキュ!STYLEライターでズボラミニマリスト主婦の村田です。

服と同じくらい増えやすく捨てにくいものの一つ、食器。
今は100均でも可愛くておしゃれな食器が手に入るので、買うハードルも下がって意外と増えやすいです。

マキシマリスト時代の私もまさにそうで、可愛いと思った食器を家族分買ってしまったり、異常なペースで食器を増やしてしまっていました。

そんな私も食器は今や家の建付けの収納スペースに収まる分しか保有しなくなり、食器棚を手放すことに成功しています。

今回は誰でも真似できる・ズボラミニマリスト主婦の少ない食器で暮らす3つのコツについてのご紹介です。

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ワンプレートごはん

ワンプレートごはん

我が家は基本ワンプレートごはんです。
以前は大皿におかずを盛り付けて各自よそって食べてもらうようにしていたのですが、そうするとお皿はいくらあっても足りなくなります。

大皿に加えて取り皿も必要で、テーブルにお皿が乗り切らないと言うこともしばしば。

そうするとお皿がテーブルから落ちそうで危ないとそわそわしてしまったり、食後も食器洗機に入りきらない位の食器の数になってしまったりズボラな私にとっては良いことがあまりないのです。

ワンプレートごはんして必要最低限のお皿を出せば良い状態にすることで、手持ちの食器の数を減らすことができました。

来客用の食器をもたない

かわいい紙皿

来客用の食器も手放しました。
以前は来客用にと、食器棚から溢れるほどのたくさんの食器を保有していたのですが、たまにしかない来客のためになぜこんなにもたくさん食器を持たなければいけないのかと言う考えに至り、手放す決意をしました。

少人数の来客であれば手持ちの食器でなんとかなります。

大人数の来客があるときは事前に予定していることが多いので、紙皿を用意しています。
今は100円ショップなどでも紙皿はたくさんあるので、来客に合わせてかわいかったり、シンプルだったり、サイズを変えたりと用意することで食器を減らすことができました。

調理器具の活用

iwakiガラスボウル

調理器具も食器として活用しています。

本来ボウルとして使ういわきのガラスボウルは、食器が少ない我が家の救世主です。

ガラスなのでどんな食材とも相性がいいし、耐熱素材でもあるため、熱いものから冷たいものまで様々な食材に使うことができます。

そうめんのつゆを入れてみたり、ご飯茶碗がわりにしてみたり、サラダボウルとしてつかってみたり。

食器が足りない瞬間は起きてしまうことがあるので、そういう時には調理器具の力を借りることで少ない食器でもなんとかなるようになっています。

意外と食器は減らせます

数を減らすのが難しそうな食器も実は意外と簡単に減らすことができます。

食器は重いし、かさばるしで家の中のスペースを割と独占しがちです。
不要な食器は思い切って手放すと、一気に家の中のものが減らせます。

片付けるのも楽になるし、食器洗いも溜め込まなくて済むようになるので、食器の捨て活効果は抜群なのです。

一年以上使っていないお皿は手放す対象にしても問題ないはず。
ぜひこの機会に家の中の食器を一度チェックしてみてください。

◆この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター 村田エミ
暮らしに『ミニマリスト』を取り入れて、ズボラでめんどくさがりな私でもできる、
合理的・効率的な暮らしのコツや工夫を発信していきます。

 
 

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