貯蓄0⇒年間100万円貯められるようになった主婦が「3つのムダ」をなくしたら1,000万貯蓄に成功!

2021/06/25

貯蓄0だった元浪費家で年間100万円貯められるようになったサンキュ!STYLEライターのちぇそです。

毎月の手取りが約20万円の私が約5年で0から1,000万円まで貯金できた大きな理由の1つに無駄を省いたことがあります。

もしかしたら貯金への近道になるかもしれない私が省いた3つのものをご紹介します。

大手キャリアから格安SIMに乗り換える

格安SIMはどんどん普及していますが長年使っていた大手キャリアから乗り換えて実際に使っている人はまだまだ少ない印象です。

私も格安SIMに乗り換えて手続きが難しかったらどうしよう。今までと同じように携帯電話を使えるだろうか。など、とても不安に感じていました。

勇気を振り絞って乗り換えて感じた事は手続きはスマートフォンの使い方に慣れている方であれば問題なく変更出来ると思います。また、使用感は大手キャリアと変わりません。

そして、毎月1万円くらいかかっていた携帯代が今は約2,000円ほどになり、これだけで1年間で9万6,000円の無駄を省けました!なんでもっと、早く乗り換えなかったんだろう…と後悔しています。

光熱費を節約する

無駄な光熱費を省く節約は色々ありますが私が実践して効果があったものを紹介します。

・電力自由化を活用する。
電気の購入先を自由に選択することができます。私は住んでいる地域でどこがいいのか調べてガスとまとめることで年間2,000円ほど安くなりました。手続きも簡単でした。

・お湯を使う量を減らす。
食器は水で洗う。お風呂のお湯の量を減らす。など使うお湯の量を減らすことでガス代や水道代を下げることができました。

・エアコンは付けっぱなしにする。
エアコンをこまめに付けたり消したりするよりも付けっぱなしにしたほうが電気代が安くなりました。ただ、これは1日の大半を外で仕事をされている場合は家にいない時間は消していたほうが節約になるそうなので注意です。

自分へのご褒美を減らす。

浪費家だった頃、とにかく自分へのご褒美の種類も回数も多かったです。

毎日、コーヒーショップでフラペチーノで500円
週に数回、コンビニでスイーツやお弁当で1,000円
毎月、ちょっといい洋服で10,000円

こんな何気ない自分へのご褒美がチリツモで増えて貯金が出来なかったんだと思います。今も、もちろん自分にご褒美してますが月に1回!などと回数を決めたり目標達成できたら!とゴールを決めることで無駄なご褒美はなくなったように感じます。

まとめ

節約や貯金が出来ない!という方は何か無駄があるかも知れません。

是非、ご自身の無駄に気付いて、その無駄を省いてみてください!

⚫︎記事を書いたのは・・・ちぇそ
2人の子どもがいるシングルマザー
手取り20万円でも貯金額1,000万円を超えた経験から
貯金や節約のコツを発信中

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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