30代・40代・50代の収入と貯蓄と世代キーワード穴埋めクイズ！

『サンキュ！』読者の収入と家計を調査（※1）した結果と、30、40、50代の各世代に関連したキーワードをクイズにしました！問題を解きながら、各世代のことが楽しく理解できます。家事の息抜きに、家族のだんらんに、ぜひ挑戦してね♪

How to

□QUESTIONを解いて、マスを埋めよう
□答えはカタカナで書こう
●の数は答えの文字数だよ
□濁音、半濁音は1マスに書こう　例）ば/ぱ
□小さい文字（ャ、ュ、ョ、ッ）は大きい文字として書こう
□マスが埋まったらa～fのマスにある文字を横のマスに書こう

ヨコのQUESTION

（1）30代の22％がやっている投資信託は●●●●NISA。

【TIPS】40代は14％、50代は20％がやっています。iDeCoやその他の投資信託よりも多い結果でした。

（2）20年度、月平均8万2400円で過去最低金額となった、親が1人暮らしの子どもの生活を支援するために送るのは●●●●※2。

【TIPS】コロナ禍の影響で収入が減ったことが原因といわれています。ちなみに、過去最高は1994年の月平均12万4900円です。

（3）年間貯蓄額が「150万円以上200万円未満」と回答した割合がいちばん高かった世代は、30、40、50代のどれでしょう。

【TIPS】年間貯蓄額について30代でいちばん多かった回答は「50万円以上100万円未満」、40代は「10万円以上50万円未満」でした。

（4）30代の65％、40代の59％、50代の60％が買い物で得をするためにやっているテクは●●●●●レス。

【TIPS】財布のサイズを小さくする人が増えています。

（5）バブルの時代、ディスコではみんながこの上で踊っていました。

【TIPS】踊るときの必須アイテムは、カラフルな羽根がついた「ジュリ扇」です。

（6）貯蓄のためには、家計簿をつけたり通帳を見直したり、家計●●●が大切。

（7）どの世代も「食費よりも料理にかかる時間を●●したい」と回答しました。

【TIPS】数年前は食費節約がブーム。しかし、最近は家ごはんの充実や健康に気をつかうことが結果的に節約になると考える貯め上手さんが増加。それでも、料理はラクに作りたいですよね。

タテのQUESTION

（8）30代の47％が貯蓄ややりくりの参考にしているSNSは？

【TIPS】40代が参考にしている物1位は「書籍・雑誌」、50代が参考にしている物1位は「友人の口コミ」でした。

（9）40代後半の世代は「●●●●ジュニア」と呼ばれています。

【TIPS】1971～1974年に生まれた「団塊の世代」を親に持つ子どもたち。第2次ベビーブーム。就職氷河期世代と重なります。

（10）「暮らしの満足度が●●い」と答えた40代の割合は55％でした。

【TIPS】30代は63％、50代は59％で、40代がいちばん低い結果に。40代はほかの世代と比べて教育費が家計を占める割合が多いので、支出の優先順位に変化が起こるのが原因かも。

（11）50代の60％が買い物で得をするためにやっている活動は？

【TIPS】30代は58％、40代は53％で、世代別でいちばん多い！ポイント2倍の日を狙った買い物をしたり、ためたポイントを次回の買い物で活用すること。

（12）限られたお金や時間を●●●●して都合をつける。

【TIPS】20代は生まれながらの●●●●上!?

（13）50代の34％が老後のために月々貯めている金額は「イチ万円以上●●万円未満」。

【TIPS】この金額は、30代、40代では、ともに24％が回答。しかし、30代、40代でいちばん多かった回答は「老後資金は貯めていない」でした。

（14）今年、24歳、36歳、48歳、60歳になる人の干支は●●年。

【TIPS】21年の年男・年女で、縁起がよい1年とされています。金運もアップしているかも！

※1　サンキュ！読者アンケート（回答者数452人、21年2月実施）　※2　東京地区私立大学教職員組合連合（東京私大教連）「私立大学新入生の家計負担調査2020年度（2020年5～7月実施）」より

Answer
（1）ツミタテ（2）シオクリ（3）ゴジユウ（4）キヤツシユ（5）オタチダイ（6）カンリ（7）ヘラ（8）インスタグラム　（9）ダンカイ（10）タカ（11）ポイカツ（12）ヤリクリ（13）サン（14）ウシ　a～f 暮らし豊か

※この穴埋めクイズはクロスワードとは異なるため、QUESTIONで聞かれていないマスの並びを読んでも言葉にはなりませんm(_ _)m

参照：『サンキュ！』2021年7月号「収入と貯蓄」より。掲載している情報は2021年5月現在のものです。構成・文／出下真紀　編集／サンキュ！編集部