「持ちすぎない暮らし」ができる4つの買い物ルール
2017/05/18
特売品をつい多めに買いすぎたり、流行のアイテムをつい衝動買いしたり……。家の中に物があふれて片付かない原因は、もしかすると買い物のしかたにあるのかも。今日からは、4つのルールを守って賢く買い物することで、お金も時間も節約してみませんか?
欲しいものを見つけたら、いったん物欲をねかせて自分の本気度をチェックします。ネットストアなら、「お気に入り」に保存。半年たってもまだ欲しかったら買ってもよし!がルールです。
買い物メインで行くと、つい時間をかけてしまいがち。買い物は「ついで」を基本にすることで、お店の滞在時間が短くなり、買いたいという誘惑も最小限に抑えられます。
日用品は、なくなりそうになってから買いに行くのがルール。管理する場所も時間も大幅カットできます。店頭で安さにつられて買うことがないので、やりくり費も乱れません。
「本当に必要か」を夫婦で話し合うように習慣づけましょう。自分だけの「欲しい」ではなく、夫婦で納得したものを買えば、満足度の高い買い物ができます。むやみに物が増えるのも防止できて◎。
4つのルールは、どれも今日から実行できそうなものばかり。買い物をする前に、ちょっと立ち止まってルールを思い出してみるのもいいかもしれませんね。
『サンキュ!』最新号の詳細はこちら!