お年玉付き年賀状の発表は1/16に発表!当選結果を確認したら必ずすべきこととは?

2022/01/14

サンキュ!STYLEライターのママ投資家『みさむー』です。

2022年もスタートしましたね。お正月に年賀状がポストに届き、連絡をあまりとらない親せきや友人の近況を知ることができてほっこりした人もいるかと思います。

元旦からおよそ約2週間後(今年は1月16日)には、お年玉付き年賀はがきの抽選日がやってきます。毎年、「当たっているかな」とワクワクしながら当選番号と頂いた年賀状を照らし合わせ、年賀状を見返して年賀状を片付ける人も多いと思います。

しかし!ちょっと待ってください。
年賀状を片付ける前にやっておきたい事を紹介します。

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書き損じのはがきをまとめ、郵便局へ

年賀状に書き損じのはがきや余ったはがきはありませんか?もしあったら、お年玉付き年賀はがきの当選番号を確認した後、片付ける際にまぎれないように分けて郵便局へ持っていきましょう。

書き損じのはがきや余ったはがきは手数料(一枚につき5円)を支払うと切手やはがきなどに交換してもらえます。もし、お年玉つき年賀はがきで当選したものがあったら書き損じのはがきとともに郵便局へ。何度も郵便局へ行く手間が省けるのでおススメです。

年賀状とボールペンを机の上に置く
c11yg/gettyimages

届いた年賀状の相手先住所に変更がないか確認

届いた年賀状に「引っ越ししました」と記載がある場合があります。次の年賀状を書く際に頂いた年賀状を見ながら宛名を手書きで書く人は問題ありませんが、宛名をプリンターで印刷をする人は必ず住所録の更新を忘れないようにしましょう。

年末は忙しくて住所の確認を忘れて旧住所に送ってしまいがち。「宛名不明」で返ってきては郵便代も無駄になり、転送されたとしても届くのが遅くなってしまいます。お金も時間も無駄になってしまうので必ず年賀状を片付ける前に確認しておきましょう。

抽選結果を確認したらすぐに行動!

お年玉年賀はがきの当選番号を確認したらそのまま片付けがちな年賀状。
年賀状の片付けをする際に「書き損じはがき」と「住所録の整理」も忘れずに行えばお金の無駄もなくなります。

お金を貯めたい、資産を増やしたい人こそ、まずは「一枚63円」の年賀はがきを無駄にしないところから始めませんか?

●この記事を書いたのは・・・みさむー
「年間400万円以上」貯めているママ投資家。夫と小学生と幼稚園児のこどもと合わせて4人家族で暮らしています。
お金は貯めるだけでなく活かそう!をモットーに主婦目線で資産運用や投資の良さや大切さを発信しています。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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