FP2級の主婦が実施するお金と健康のための節約術3選
2022/04/28
こんにちは、ファイナンシャルプランナー2級の資格を保有する料理家の菅智香です。
今回は料理家の私が日頃から行っている
お金と健康のための節約術をご紹介します。
あわせて無理なく続ける方法も!
ぜひチェックしてくださいね。
1.食材1つで作れる副菜レシピをストックしておく
冷蔵庫に1種類だけ残っていた野菜、
これを使うためにレシピを検索して、
そのレシピ通りに作るために
肉や魚を買ってきたら節約どころか高くついてしまった…。
そんな時は野菜1種類、あとは調味料で作れるレシピがあると便利!
自分の中でストックしておくと、
食材の買い足しなしで、冷蔵庫の野菜を使いきることができます。
食材1つで作れるレシピがあれば
食卓がさみしい時、
栄養バランスが取れていないかなという時
にも重宝しますよ。
2.「作るのが面倒」で外食をしない
疲れた日、夕食を作るのが面倒…そんな理由で外食していませんか?
でもそれってわざわざ出掛けないといけないうえに、自炊するよりお金もかかって健康にもよくない…。
そこで、私のおすすめは日頃から食事を少し多めに作っておくこと。
休日に無理してたっぷりの常備菜を作らなくても
日頃から少し残った分を冷凍ストックしておけば、
疲れたときはそれらをかき集めて温めるだけ!
出かける必要がないので、外食に行くよりずっと楽ですよ。
外食は特別なものを食べる時にとっておきましょう。
3.お泊まりでもペットボトル飲料は買わない
水筒を持参する、はよくある節約術ですが
宿泊を伴うお出かけの時、
ついついペットボトル飲料を購入していませんか?
おすすめしたいのが耐熱タイプの保冷機能がない水筒です。
お茶パックを持参すれば
ホテルや旅館には湯沸かし器が用意されているところが多いので、水筒にお茶パックを入れ、お湯をそそぐだけ!
これで宿泊した次の日でもペットボトル飲料を買う必要ありません。
保冷機能がある水筒だとお湯を入れたあと冷めるまで時間がかかり、
小さいお子さんには熱すぎるので
あえて保冷機能がない水筒がおすすめです。
ペットボトル飲料を買わなければその分節約になり、さらに地球環境にも配慮した行動になりますね。
自炊できるところは自炊する、
これを意識すると節約と健康につながります。
と言っても、無理をしすぎると継続できなくなるので
できそうな範囲から取り組んでみてくださいね。
◆記事を書いたのは・・・菅智香(かんともか)
ファイナンシャルプランナー2級を保有する育児料理アドバイザー。子供に食べさせたい料理、子供と作りたい料理、美容に良い料理の提案をしています。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。