何かとお金がかかる夏休み…5つの食費節約術を紹介!
2019/08/21
子どもの学校がお休みで給食がないうえに、レジャーや帰省などで何かとお金が出ていく夏休み期間。食費の節約が難しいシーズンですが、あきらめるのはまだ早い!さっそく実践したい5つのアイデアをご紹介します♪
家庭菜園の夏野菜を活用!食べ方を工夫して節約♪
みい太さん家の夏休みの食費節約に大活躍したのが、家庭菜園で作った夏野菜です。トウモロコシや枝豆、オクラなど収穫できた野菜はなんと11種類!キャベツと玉ねぎ以外はほぼ家庭菜園で乗り切ったそうです♪そのほかお昼ご飯にお弁当を作る、子どもと料理するなどの工夫の成果もあり、食費予算30,000円を見事に達成しました。
夏休みはお弁当代2,000円を積み立てしておく!
毎日夫婦2人分のお弁当を作っているMIYUさん。長期休み中は、子どもたちのお昼ごはんもお弁当にするそうです。毎月の予算として、子どもたちの弁当費用2,000円を別枠で確保し積み立てることで、食費オーバーを防いでいます。朝のうちに夕食の下ごしらえをする、常備菜を活用するなどの時短テクも、ぜひ見習いたいですね!
朝のうちに家弁当を準備!外出後の昼食が楽ちんに
清水春奈さんも、朝のうちに昼食用の『家弁当』を作ってから出かけるようにしています。帰宅後の昼食を作る手間が省け、空腹に負けて惣菜を買ってしまうことも防止。お弁当箱で食べるのが好きな子どもたちからの評判も上々なのだとか♪時間があるときに作り置きをする、子どもと一緒におやつを手作りするなどの工夫も実践中しているようです。
夏休みに必須な飲料は最安値でまとめ買いしておく♪
野口ゆかさんは、夏休みに入ると必ず、家族に必要な飲料をまとめ買いしています。そのときに一番安いお店を選んで、購入するようにしているそうです。熱中症が気になる夏場は、子どもの部活動や習い事、レジャーなどで水分補給が必須。外出先の自販機で買うと高くつきがちなので、事前に準備しておくと安心ですね!
子どもと作るのも楽しい♪お菓子は沢山作って冷凍
おやつ代を節約するため、基本的にお菓子は手作りして冷凍するようにしているここゆきさん。この日は、久しぶりにシュークリームを手作りしたそうです。お店で買うと1個100円ぐらいするシュークリームも、家にある材料で作ればとってもお得!子どもと一緒に作ればレジャーにもなり一石二鳥です。
食費の節約が難しい夏休みは、食費の積み立てや朝のうちの下準備など、事前の対策が肝心のようです。子どもと一緒に料理やお菓子作りが楽しめるのも、夏休みならでは。やりくり名人たちの身近なアイデアを参考にして、のこりの夏休みを賢く乗り切りましょう♪
(参照: 口コミサンキュ! )
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