食費・雑費をあわせて月10万でやりくりする秘訣とは?
2019/10/13
いつの間にか膨らんでいる食費と雑費。どうすれば上手に節約できるのでしょうか?今回は、4人の子どもがいても食費と雑費をあわせて1カ月10万円でやりくりしている、節約の達人が実行している、節約術をまとめてみました。節約にお悩みの方、必見です!
お弁当を作って食費をおさえる
おとわれいさんは、子どもたちが昼食のために外食をしたり、お惣菜を買ったりさせないために、お弁当を作っています。お弁当を作って昼食代を節約した分は、子どもたちの習い事や部活動などでかかるお金にまわしているそうです。子どもたちにはやりたいことをさせてあげたい…そんな思いでお弁当をつくり、節約に励んでいます。
常備菜を作って無駄買いを防ぐ
寝坊してお弁当を作る時間がなくなってしまったときのために、常備菜は常に3種類は用意しておくようにしているおとわれいさん。3種類のうちの1つが無くなれば、また1つ追加して3種類は常に冷蔵庫にキープしておくのだとか。すぐ食卓に出せる状態で保存しておけば、時間がないときでも慌てずに済むといいます。
手帳を使って家計簿をつける
日にちごとに書けるスケジュール手帳なら、毎日家計簿を書かなくても、後日記入できるというおとわれいさん。お金をおろした日を記入しておくと、いつまでにどれだけ使ったのかが明確にわかるそうです。食費と日用品の予算は合わせて計算しているため、お金を使った場所(店名)を書いて金額を計算します。これならズボラさんでも続けられそうですね。
自分に合った節約法を見つける
おとわれいさんが節約を続けられている理由は、自分に合った節約法を選別しているからだといいます。たくさんの節約術の中で、自分に出来そうなものを選び、続けていくようにしているそうです。おとわれいさんには、毎日お弁当をつくり、イベント事のスイーツも手づくりして外食やケーキ代を節約する方法が合っていたようです。
どれも真似がしやすく、参考になるものばかりでしたね。おとわれいさんの言うように、自分にあった節約法を選ぶことが、節約を続けられるコツ。今回の記事が自分に合いそうだと思った人は、ぜひ参考にして楽しく節約を続けてみてくださいね。
(参照: 口コミサンキュ! )
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