「封筒で管理」はもう古い!?お金の新・袋分け方法
2019/03/27
毎月の家計管理を「見える化」してくれる袋分け。封筒だと残金がわかりづらかったり、袋が破れたりすることがありませんか?そこで今回はサンキュ!ブロガーさんたちが始めている、新しい袋分けの方法をご紹介。家計管理がぐっと把握しやすくなりますよ!
ポケット付きファイルで袋分け
お金の管理を封筒からファイルに変更したのは、おーさわまさみさん。なかには13個のポケットがあり、食費や外食費、クレジットカードなど、全部で7つの項目にわけて使用しています。クリアファイルだから、わざわざ開けなくてもすぐに残金を確認できるのがポイント。毎月の生活費が1つにまとまって、持ち運びもラクになりました。
レシートホルダーで袋分け
とくに予算を立てずにアプリで家計簿をつけていたりりーさんは、やりくりを見直すべく、ネットショップで「レシートホルダー」を購入。多めに予算を立てた食費・外食レジャー・日用品・特別費を、蛇腹になっている仕切り部分に入れて管理するようにしました。これなら毎月のお金の流れも、ひと目で把握できるようになりますね。
組み合わせファイルで袋分け
Nagomyさんは両面蛇腹ファイルから、破れても替えがきくファイルスタイルに袋分けを変更。使用するバインダーやリフィール・クリアポケットなどは、すべて無印良品で統一しました。費目は1~5週目のやりくり費とレジャー費、ガソリン費のみと、とてもシンプル!費目別にインデックスシールを貼って、わかりやすく管理しています。
パスポートケースで袋分け
高尾ひかりさんが使っているのは、無印良品の「パスポートケース」。まとめて引き出している毎月の予算を、やりくり費・特別費・ガソリン代・クレジットカード代にわけて、ジッパーつきフォルダーに入れています。通帳やカード類、値引き券などもいっしょにケースで管理。ちなみに自分と子どものお小遣いは財布にしまっているそうです。
袋分けといえば封筒でするのが一般的でしたが、使い勝手や把握しやすさを求めて、いろいろな変化を遂げていることがわかりましたね。自分好みのファイルやケース類を見つけて、面倒な家計管理を少しでもラクにしちゃいましょう!
(参照: 口コミサンキュ! )
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