クーポン、ポイ活、先取貯金…お得に豪華旅行へ行くコツ
2019/07/03
家事、子育て、仕事……毎日がんばっているご褒美として『旅行』はうれしいですよね。家族でたっぷりと楽しむためには、やっぱり費用が気になります。でも、大丈夫!お得に旅行できた例を参考にして、夢をかなえましょう!
【やりくりその1】6,000円のクーポンをゲット!
スンスンさんは、夫婦と4歳、1歳の子どもの4人で3泊の旅行に行きました。ネットで申し込んだツアーの中身は、福岡と羽田間の往復航空券、1泊2食付の露天風呂つき旅館代、2泊ぶんのホテル代が含まれて18万円。これだけでもお得な内容ですが、さらにクーポンが配布されていたので、6,000円安くなったそう。
【やりくりその2】ネット申し込みのメリットを活用
ネットで旅行を申し込んだスンスンさん。高額の旅費だったので、メリットがたくさんありました。ポイント分と、カード決済分の1%還元がそれぞれついたので、3,400円分が還元されたそうです。通常の旅行会社との金額を比べたところ、2割も安かったとか。ポイントもつき、大満足のスンスンさんです。
【やりくりその3】節約するところはしっかりと!
旅行中も出費はかさむもの。スンスンさんは、おさえるところはおさえたいので、飛行機内には手作りのおにぎりを持参しました。夫が飲むビールは乗り込む前に売店で買ったので、機内料金の半分に。また、ホテルでの朝食はつけずに出費と時間をカット。その分、旅行中のイベント代やおみやげ代を贅沢したそうですよ。
【やりくりその4】毎月積みたて貯金をする
スンスンさんは、旅行費として毎月3,000円を積みたてていました。そのほかにも、イベント代として毎月3,000円、冠婚葬祭・予備費として毎月1万円を積みたて。また、メルカリで貯めたお金が14,000円。これらを合計したお金から5万円を旅行中につかうお金にあてたそう。先取り貯金がおおいに役立ちました。
【やりくりその5】貯めるために行動する
スンスンさんは、どうしたら上手にやりくりできるかを考えています。年間の支出を把握したり、携帯のプランを見直したり、特別な支出の対策として先取り貯金をしたり。懸賞にもトライして、1年間で約3万円分の商品券を手にしたそうです。お金の動きを知り、大切にする姿勢がやりくり上手につながるのかもしれませんね。
先取り貯金やネット有効活用でのお得術など、とても参考になりましたね。人によって「旅行に行きたい!」「○○を買いたい!」と目的は違うかもしれませんが、それに向かって行動することが達成のために大切なのでしょう。
(参照: 口コミサンキュ! )
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