節約の達人が「買わないもの」&「やらないこと」5選
2019/11/06
やりくりにお悩みの方、必見!夫婦2人で月5万円生活を実践する節約の達人のアイデアを大公開します。今回は、達人が「買わないもの」&「やらないこと」に注目して、目からウロコのアイデアを5つご紹介します。
家計管理をラクに!細かい予算づくりはやらない
夫婦2人で月5万円生活を実践しているちぃこさんは、今年から1カ月を35日間としてやりくりするスライド式家計簿に挑戦しています。最初は月毎に食費や日用品費など細かく設定していましたが、月締めの際に予算どおりにいかないことが……。そこで、1週間1万円の予算で家計管理するようにしたところ、軌道修正しやすく、やりくりが楽チンになったそうです。
現金を払ってまで買わないモノ→ポイントでも買わない
タダ活にはまっていたちぃこさんは毎週ポン活にはげみ、大量のお菓子をゲットしていました。しかし、節約のためにポイントでお菓子を買っていたはずが、「お得だから」と無駄に大量のお菓子を買っていることに気づいたちぃこさん。ポン活をやめた結果、お菓子を食べたいという欲求もおさまり、やりくりも順調になったそうです。
ネットショッピングでレビューが0件の商品は買わない
ちぃこさんがネットショッピングを利用する際に決めているルールが、「レビューが0件の商品は買わない」です。実店舗とちがい、商品の素材や質感を確かめることができないネットショッピングでの失敗を防ぐには、実際に購入した人の意見が重要!靴や服なら体形が、化粧品などは肌質が似ている人のレビューをチェックするのがオススメだそうです。
手帳に書きだして頭の中を整理!衝動買いはしない
以前は浪費家だったちぃこさんがオススメする衝動買い防止策は、ズバリ書きだすこと!欲しいモノを見つけたら、まずは手帳にリストアップ。そして「なぜそれが欲しいのか?」という理由も記入することで、必要度が客観視できるようになり、本当に欲しいのか明確になるそうです。モノを買う前に、本当に必要か考えるとよさそうですね。
買い物は短時間で!家から遠いスーパーでは買わない
ちぃこさんさんは、家からの距離を考えて食材の購入場所を変えました。店と自宅からの距離が遠いと、行くだけで体力を消耗して買い物の内容を精査する気力がなくなるため、近場で買い物した方が節約につながるのでは?と考えたのだとか。現在では車で10分ほどの業務スーパーでまとめ買いをしているそうです。
限られた予算内でやりくりするために、あえて「買わないもの」や「やらないこと」を設定している達人。どのアイデアも気軽に実践できるものばかりなので、節約体質をめざして取り入れてみてはいかがでしょうか!
(参照: 口コミサンキュ! )
※記事内でご紹介しているリンク先は、削除される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。