貯めている人が週1で必ず作っている料理とは!?食費2万円台の人の食費やりくり術

2019/12/11

「食費を制する者は節約を制する」と言います。実際、1,000万円貯蓄を達成した人は、食費を減らすことから取り組む人が多いようです。料理が苦手でも、忙しくても食費が減らせるコツについて、全国の主婦を取材してお金に関する記事を数多く手がける村越克子さんが解説します。

1 買い物回数を減らす

スーパーマーケットで食料品を買う男
Sergei Gnatiuk/gettyimages

食費ダウンに成功した人の多くが実践しているのがコレ。1日おきに買い物に行っていた人が、週1回まとめ買い+週の途中で牛乳やパンなど足りないものだけを買い足すという買い物パターンにしただけで、食費が目に見えて減ります。
スーパーに行くと、その日の特売品やおいしそうな食材が目に入って、どうしても余計なものを買いがちに。それを我慢するくらいなら、いっそのことスーパーに行かないほうがラク。食費が減らせるだけではなく、買い物に行く時間と労力も節約できます。

2 肉は冷凍しない

特売でまとめ買いした肉を小分け冷凍して保存するのは、食費節約に役立ちますが、それは献立計画ができている場合。夕方になってから、「今日、何作ろう?」ではなく、朝のうちから献立を考え、肉を冷凍室から冷蔵室に移しておく計画性があるならということです。とりあえず何でも冷凍では、かえってムダになることが多いかも。
冷凍ほど日持ちしませんが、しょうゆ、酒、おろししょうがなどで肉に下味をつけておくという手もあります。これなら、焼くだけで1品完成するので、ラクに使い切れます。

3 週1回鍋またはホットプレート料理

食費節約上手さんが、必ずと言っていいほどやっているのがコレ。特に金曜日に鍋やホットプレートが登場することが多いようです。
1食分には足りない残った肉、魚、野菜を鍋に投入したり、ホットプレートで肉野菜炒めを作ったり。食品ロスの防止にもなります。調理の手間がかからないのもメリットです。

4 定番メニューをヘビロテ

食費節約上手さんは、凝った料理や新作レシピに挑戦しません。唐揚げ、カレー、オムライス、焼き魚、餃子……など王道の定番メニューをグルグルまわしています。「マンネリで家族から文句が出るのは?」と思うのは杞憂。そもそも、定番メニューになったのは、家族の評判がいいメニューだから。残さず喜んで食べてくれるから、「またつくろう」となるわけです。
メニューが定番化すると、買う食材も毎回同じようなものになります。食材が定番化すると、予算キープがラクになります。

5 行きつけのスーパーをつくる

初めて入店してスーパーは物珍しくてテンションが上がりますが、その結果、予定外のものを買ったり、買い物に時間がかかったり。
行きつけのスーパーなら、どこに何が置いてあるのか把握できているので、いつものルートを通って、必要なものだけ買うことができます。「肉と魚はAスーパーの火曜特売で買う」「野菜は地元の商店街の八百屋が安い」など安く買える店を決めておくのが、食費節約のコツです。

今どきの食費節約はムリをしないで、ラク~にやるのがポイント。食費が減らせるだけではなく、買い物やごはん作りの手間も減らせます。
できそうなことから、ぜひ試してみてください。

■執筆/村越克子さん
『サンキュ!』を中心に雑誌・ムック・webなどで全国の主婦を取材し、家計のやりくりなどお金に関する記事を数多く手がける。『貯められない人の家計管理』(朝日新聞出版)の編集・執筆など。

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