年100万円貯めるために!達成者が実践した行動3選
2020/02/12
公式39grammerのnagomy39さんが、年100万貯蓄を達成しました。年収300万円台ボーナスなし、という条件下で100万円貯めるにはどのようなことを実践したのでしょうか。やりくりのコツやお金を残すための考え方をまとめました。
暮らしに役立つアイデアが集まるサンキュ!インスタグラムコミュニティ「39grammer」から「公式39grammer」に認定されたインスタグラマーさんの投稿をご紹介します。
明確なライフプランを立てる
貯蓄は将来のことを考えておこなうもの。明確なライフプランがあれば、「〇歳までに〇万円貯めることが必要」など、現実的な金額が分かります。家族構成や今の生活などを入力していき、自分に最適な診断をしてくれるアプリを使い、自分だけのプランを作成。ひとつの指針を示してくれる強い味方になるのだとか。
お給料は全額下ろす&仕分けて管理
お給料が入ったらまず全額下ろすのがnagomy39さん流。仕分けやすいようになるべく1,000円札で下ろし、支払い用、貯金用、やりくり用など細かく袋わけします。支払い用と貯金用は銀行へ入金するそうです。残金が目に見えてわかるため、口座の残高で管理するよりも分かりやすく、むだづかいをセーブできるのだとか。
目安を提示した「お手伝い制おこづかい」の導入
子どものおこづかいに「お手伝い制おこづかい」を導入したnagomy39さん。お手伝いを率先してやるようになるだけでなく、「働いて稼ぐ」という金育を実践できるチャンスと言います。今後、「貯金」から「経営」までを体験できるルールを検討中のようです。子どものころからお金の流れを教えておくのはいいですね。
貯蓄を考えるとき、「日々何にどれだけお金を使っているのか」を把握することが重要です。お金の動きや残高を明確にすることで、節約できる部分や足りない部分を知り、明日からの行動に生かせます。まずはライフプランを立てて、できることからはじめてみませんか?
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