捨てたら【ストレス&疲れ】がなくなってお金が貯まったものBest5

2021/09/17

生活の変化によって必要なものが変わっているにも関わらず、そのままにしていませんか?思い切って捨てたら見えてくるものがあるかも知れません。

ストレス&疲れ知らずの生活で年200万円貯めている、節約達人のさくのんさんに教えてもらいました。

コロナ禍で食費の大幅削減に成功し、食費2万円台をキープする節約主婦で元スタバ店員のスタバマニア。家計管理術や...

>>>さくのんの記事をもっと見る

5位:無理なつき合い

結婚、出産、引っ越しなどさまざまな環境の変化で生活スタイルや価値観は変化し、昔からの友人との関係が変化することもあるでしょう。

なんとなくの近況報告会やランチなど、会った後にどっと疲れてしまう無理なつき合いは潔く捨ててしまいましょう。

ストレスや疲れから解放され、ランチ代やその時間が節約できますよ。

4位:大きな車

私が住む地域では1人1台車がないと不便で、同居している義父や義母が元気なころは皆で車で出かけたりしていましたが、健康上の都合やコロナの影響で皆そろってのお出かけの機会が減ったので思い切って車1台を手放しました。

今は子どもも小さいのでコンパクトカー1台で生活しています。地域性にとらわれず、自分たちの生活スタイルを見直すことで車の整理に成功し、保険料や車検代、維持費の節約に成功しました。

3位:月額制サービス

動画配信サービスや、雑誌や漫画をネットで読んだり、好きなアーティストのファンクラブに入っていたこともありますが、すべて解約しました。

テレビ番組を録画してみたり、映画は観たいときに借りに行ったり、雑誌や本は紙で読むのが好きなので読みたいときは買って読んだり図書館に行って読みます。

時間に余裕があり、映画や動画を多くみられる月や全く見られない月があったり、月額払っているんだからと無理に動画を見たりする必要がないので、その都度購入する方が節約になったりします。

2位:買い物に行く回数

コロナの影響もあり、スーパーに行く回数は月に3〜4回、日用品は月に1回に減らしました。

コロナ禍で子どもを連れて行く買い物はやはり疲れ&ストレスの原因になってしまいます。

買い物に行く回数を減らすことにより、それに費やす時間、ガソリン代、ムダなものを買ってしまう回数、食品ロスが減り、食費の大幅削減に繋がりました。

1位 :比較すること

収入、支出、好きなもの、嫌いなもの、欲しいもの、いらないもの、住んでいる所、家族構成、すべて他人は他人、自分は自分です。

比較しようとしても比較のしようがありません。

比較して、うちの収入が低いや、貯金ができてない、など考えてもしょうがないので、ほかの人と比較するのではなく、自分はどうしたいか、自分の気持ちと向き合う時間を増やすことで疲れ&ストレスなくすごすことができています。

何を大切にするか

捨てるということは逆に、何を大切にするかを考えることです。

捨てることにより、今の自分に大切なもの、必要なものが見えてきてムダなストレス&疲れから解放されます。

そしてストレスによる衝動買いや、必要のないものへの出費が減りお金が貯まってきます。

昔必要だったものでも、今は必要ないものがあるかも知れませんので探してみてはいかがですか。

※ご紹介した内容は個人の感想です。

■執筆/さくのんさん…コロナ禍で食費の大幅削減に成功し、食費2万円台をキープする節約主婦。家計管理術や、コストコ、カルディの一押し商品などをレポートするInstagramが人気。Instagramは@sakunon_s_life
編集/サンキュ!編集部

 
 

PICK UP ピックアップ

TOPICS 人気トピックス

RECOMMEND