暮らしを楽しみながら、シンプルに貯めるための3つのルール

2019/03/07

お金を貯めるために必要なのは「無理な節約」ではなく「暮らしのシンプル化」でした。もともと浪費家だったというnami★さんも、考え方を”シンプル”にするだけで年100万円以上貯めることに成功。彼女が心がけていた3つのルールとは?

<教えてくれた人>
nami★さん
サンキュ!サポーターブロガー、39歳。夫(40歳)、長男(9歳)、長女(5歳)の4人家族。住まいは3LDKの一戸建て(ローン完済)。3年前から誌面に登場するたび大人気の1000万円貯めた人。

‐money data‐
月収(手取り) 33万円
ボーナス(年間・手取り) 120万円
年収(手取り) 516万円
月貯蓄額 16万8000円
年貯蓄額 約281万円
総貯蓄額 880万円

ルール1:今ある物と暮らしをとことん楽しむ

今ある物を大切にし、最大限に生かすことで、物が増えない暮らしをキープ。新しく買わなくても今の生活に満足できているから、ムダな買い物も減ります。

■余った食材でも、何でものっけてピザに!
冷蔵庫の在庫を一掃したい日は、ピザが定番。どんな具材もおいしく使えるし、パーティー気分になるから子どもたちも大喜び!これ一品で完結するのもうれしい。

■〝マイ定番〞があれば、うっかり買いもしない
調味料は定番を決め、アレンジを工夫。チリソースは生春巻きやガパオライス、めんつゆはパスタや炊き込みご飯などにも。新しい調味料ではなく、使い方でバリエを広げます。

■ちょっとした外食も「予約」する
いつもの回転ずしも、必ず1週間前には予約。予約すると、〝もうすぐだね!〞とみんなワクワク。高いレストランじゃなくても特別感が出て、月に1回でも充分満たされます。

■部屋の写真を撮れば今のムダが見つかる
出費が増えたと感じたら、部屋の写真を撮影。写真だと、ゴチャついている部分が一目瞭然。だいたいそこにムダがあるので、整理するとお金も気持ちもスッキリ解決します。

■新しい服を買う前に今ある服を見直す
洋服はシンプルで着回しがきくアイテム中心。好みが変わらないので、見直すと満足でき、わずかな買いたしだけですみます。

ルール2:自分の好きなことにお金を使う

〝いちばん〞を手に入れたら、2番目、3番目は欲しくなくなる。暮らしも家計も、本当に好きなことを中心に組み立てることで、ブレないメリハリができます!

■好きなことにはしっかり予算を取る
好きなお酒は、夫婦で月1万円の予算を。家での飲食に満足できれば、外食や飲み会に行かなくても平気。食費もあえてケチらず、好きな物をできたてで出します。

■自分が好きなことに時間をかける
アクセサリーは大好きなパールを使って手作り。欲しいデザインを考えて作るのは楽しいし、ストレス発散に。

■貯蓄の目標を旅行に!
昨年は念願のハワイに!夫のリフレッシュ休暇に合わせずっと貯めてきたので達成感が。また行こうねと家族も一致団結し、ふだんはお金をかけない遊びに協力してくれます。

ルール3:多すぎる情報はシャットダウンする

情報も取り入れすぎると、取捨選択の手間が増えてストレス。スマホやパソコンはなるべくさわらず、リアルな生活を大事にして心と暮らしのペースを守ります!

■ママ友全員と仲よくするのをあきらめる
時間もお金もやりたいことに使いたいから、〝つき合い〞はほぼなし。ノリで誘われるランチなどは断ってもOKに。たまに仲よしのママ友と家でお茶するだけで充分楽しい。

■メルマガや会員登録は全部解除!
セールやクーポンに左右される買い物はムダのもと。セール情報を見ないことで、本当に必要か落ち着いて検討できます。〝安いから〞と買うことがなくなって、失敗が激減。

■SNSより家族のだんらんに時間を使う
子どもといる間は、スマホはノータッチ。SNSの「いいね」より、子どもからの「おいしいね」のほうがうれしい。目の前の笑顔を大事にしていれば、刺激を求めなくても満たされます。

今ある物、自分、家族、を大切にして、心から満足できる暮らし方が見つかれば、不要なものにお金を使わなくなります。自分の「好き」を軸に、シンプルに考えることが、貯まる家計にへの近道だと言えるのではないでしょうか。

参照:『サンキュ!』3月号「無理なく貯めている人は、超シンプル」より。掲載している情報は19年1月現在のものです。撮影/林ひろし 取材・文/大上ミカ 編集/サンキュ!編集部

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