【シンプルな家計】やりくりの手間を省いて、住宅ローンを完済した人

2019/03/07

新年度がはじまる春は新しい目標を立てる良い機会。あこがれの”マイホーム購入”に向けて、具体的に計画を立ててみるのもいいかもしれません。そこで気になるのが「お金の問題」。そこで、住宅ローンを完済し、その後3年半で100万円貯まる家計に変えることに成功した、やりくり達人のnami★さんに、やりくりの秘訣を聞いてみました。

<教えてくれた人>
nami★さん
サンキュ!サポーターブロガー、39歳。夫(40歳)、長男(9歳)、長女(5歳)の4人家族。住まいは3LDKの一戸建て(ローン完済)。3年前から誌面に登場するたび大人気の1000万円貯めた人。

‐money data‐
月収(手取り) 33万円
ボーナス(年間・手取り) 120万円
年収(手取り) 516万円
月貯蓄額 16万8000円
年貯蓄額 約281万円
総貯蓄額 880万円

手間のかかるやりくりは全部やめる

■家計簿3つの項目だけつける
手もとでやりくりする費目は細かく分けず、食費、日用品費、その他(ガソリン代や被服費など)の3つだけ。買い物に行った日に、ササッと立ったまま書いておしまい。1週間に一度集計して、使いすぎていないかどうかだけチェックします。

■固定資産税などの特別出費は一括払いに
車検や車の税金、NHKの受信料など特別出費はすべて一括払い。一括だと割安なものも多く、管理の手間も減らせます。車もお金を貯めてから一括で買ったので、金利もかかりませんでした。

■通帳は1つ、やりくり財布も1つ
目的別に通帳を分けたり、袋分けしたりするのもやめました。見る場所が1つだと、管理がラク。いくら貯まったか、あといくら使えるかがすぐわかり、お金の流れがスッキリ!

■クレジットカードは固定費の引き落としだけ
手もとのやりくりは現金オンリー。カードは通信費などの固定費には使ってポイントを獲得。ふだんは明細を見る手間が増えるのがイヤだし、残金もわかりにくくなるので使いません。

nami★さんの超シンプル家計表‐
月収(手取り) 33万円
先取り貯蓄 15万円
学資保険料 1万8000円
住居費 0円
※3300万円分の住宅ローンを9年6カ月かけて17年に見事完済!
水道・光熱費 1万3000円
通信費 7500円
※スマホ2台+プロバイダー料金
保険料 1万1000円
子ども費 4万5000円
※長男の小学校代と習い事(体操教室)代、長女の幼稚園代
食費 5万2000円
※うち1万円はお酒代として予算を確保
日用品費 5000円
ガソリン代 5000円
被服費 3500円
夫小遣い 1万5000円
妻小遣い 5000円
※3カ月に1回、単発のアルバイトで毎回5000円程度プチ稼ぎも

月16万8000円×12カ月+ボーナスから80万円
⇒年約281万円貯まる!

袋分けや細かい費目分けなど、面倒なやりくり術はすべて失敗してきたというnami★さん。そこで、どんどん手抜きをして、シンプルな管理法にしたら、貯まる家計に変わったんだそう。やりくりが上手くいかないと悩んでいるかたは、ぜひ参考にしてみてくださいね。

参照:『サンキュ!』3月号「無理なく貯めている人は、超シンプル」より。掲載している情報は19年1月現在のものです。撮影/林ひろし 取材・文/大上ミカ 編集/サンキュ!編集部

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