【確認は年に1度だけ】先取り貯蓄でシンプルに貯めている人

2019/03/06

お金のやりくりなど面倒なことが苦手な人は、「先取り貯蓄」がおすすめ。そうすることでわずらわしいお金の管理をしなくても、自動で貯まる仕組みをつくることができます。今回は、先取り貯蓄を始めて年200万以上の貯蓄に成功した主婦に、貯めるためのコツを聞いてみました。

<教えてくれた人>
木村由茄さん〈仮名〉……『サンキュ!』読者、36歳。夫(36歳)、長女(3歳)、二女(11カ月)の4人家族。結婚13年目。住まいは、3年前に購入した4LDKの一戸建て。現在は育児休業中で、3月に復帰予定。

‐MONEY DATA‐
夫月収(手取り) 27万円
妻月収(手取り) 約13万円
夫ボーナス(年間・手取り) 76万円
夫年収(手取り) 400万円
妻年収(手取り) 約156万円
月貯蓄額 13万円
年貯蓄額 226万円
総貯蓄額 約2000万円

貯蓄先取りで年1回チェックするだけ

‐木村さんの超シンプル家計表‐
夫月収(手取り) 27万円
妻月収(育休手当・手取り) 約13万円
財形貯蓄 8万円
積立貯蓄 2万円
貯蓄型保険料 3万円
住居費 6万円
水道・光熱費 1万円
※太陽光発電のため、夏場は料金が減少
通信費 9000円
※格安スマホ2台分+Wi-Fi回線費のみ
保育園代 2万8000円
ガソリン代 2万円
保険料 1万7000円
医療費 3000円
食費 2万5000円
外食・レジャー費 2万円
日用品費 1万5000円
被服・美容費 5000円
夫小遣い 2万5000円
妻小遣い 2万円
奨学金返済 1万3000円

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■「使える貯蓄」は年末に、通帳で総貯蓄額だけ確認
月2万円の積立貯蓄は、家電購入などの臨時出費に対応する「使える貯蓄」。この貯蓄に関しては、多少使っても、年1回チェックして、総貯蓄額が目減りしていなければOKにしています。このように「使える貯蓄」をしておけば、月ごとに発生する臨時出費に振り回されることがなくなります。

■月8万円は財形貯蓄で先取りし、ないものとして貯める
財形貯蓄は、天引きで確実に貯められ、定期預金よりも利率がいいのがメリット。その分は最初から給料にないものと考えてやりくりするようにしたら、無理なく続けられるように。

■やりくり費は、月6万円に収めるだけ
細かい費目分けをしたり、家計簿をつけて管理するのは大変!そこで、やりくり費を月6万円と決め、食品だけなら週1万円、日用品を買ったり、外食した際は週2万円を目安に調整して、月6万円におさまるように買い物するだけ。クレジットカードは使わないので、残金もわかりやすい!

「ほったらかしで貯まる仕組み」を作ったことで貯蓄に成功。財形貯蓄さえ崩れなければ、あとは手もとの生活費をやりくりすればよしという、超シンプルなルールにしたことが無理なく貯められている秘訣なのですね。あれこれ細かく予算を決め、予算が崩れるたびにイライラするやりくりは、もう卒業しませんか?

参照:『サンキュ!』3月号「無理なく貯めている人は、超シンプル」より。掲載している情報は19年1月現在のものです。撮影/キムアルム 構成/宮原元美 取材・文/秋山由紀 編集/サンキュ!編集部

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