1000万円貯める近道は【貯め脳】になること!貯め脳に変わるオススメ行動3

2019/08/28

自分に合うやりくりは、貯蓄安定の要。しかし、どれが合うかはだれも教えてくれません。ならば、ひたすら〝お試し〞あるのみ。そして、自分に合わないと思ったらやめて、ラクにできるテクを選びましょう。そうすることで目標も達成しやすくなりますよ!

<教えてくれた人>
菅原道仁さん(脳神経外科医師)
菅原脳神経外科クリニック院長。貯まる行動や考え方のコツを、脳科学の見地からわかりやすく解説。書籍、テレビなどでも活躍中。

幅広く試すことで〝自分に合ったやりくり方法〞に出合える

脳は元々面倒くさがり屋。生命を維持するために、なるべくエネルギーを蓄えようと、新しいことへの挑戦や、暮らしに変化を起こすことを嫌がります。つまり、何も意識しないと、脳はラクな道を選びがち。欲にも簡単に流され、やりくりも更新せず、貯まらない人になってしまうのです。

これを変えるには、新しいことを積極的に試し、〝変化を恐れない脳〞にすること。小さな挑戦でよいので、まずは行動することで、今まで知らなかった自分に出会えます。さまざまなやりくり法を試すことで、意外な「好き」や「苦手」もわかり、お金の使い方も進化。脳が面倒くさがる前に行動してしまうことが、自分に合うやりくりに出合うチャンスを広げ、貯蓄を伸ばす近道なのです。

「貯め脳」に変わるおすすめ行動3

(1)お店などで、自分の定番以外を選ぶ
外食でも洋服でも映画でも、あえて好みではないものを試してみると、変化を取り入れられる柔軟な脳に!

(2)いつもと違う道を通ってみる
帰り道を1本変えるなど、日常の〝イレギュラー〞を楽しむと、脳が「新しいことは面倒」と思わなくなります。

(3)たまには反対意見も言ってみる
ランチは「何でもいい」にせず、自分が食べたい物を主張してみて。人任せをやめると、「ラク」に流されない脳に。

1000万円貯めた人の実態!

習うより慣れろで 「LINE Pay」「3000円投資」にすぐ挑戦

インスタや本で、いいと思ったテクは実践。一歩踏み出すことで、「そういうことか」とより知識を深められます。自分に合うものは、さらに情報を集めて、ブラッシュアップ!(杉山郁さん)

家計管理は夫。やりくりは妻。話し合って得意を分担

夫婦で家計を共有すべく、夫と話し合い。試行錯誤の末、年間の収支の管理は夫、毎月のやりくりは私が担当することに。お互いの苦手をカバーでき、貯蓄を守る態勢が強化!(サンキュ!ブロガー かんちゃんさん/滋賀県 37歳)

「料理は苦手」と認めて食費予算は多めでOK

苦手な節約料理を頑張っては、ストレスでムダ買い。いっそやめて、疲れたら冷食でもOKにし
たら気がラクに。ほかの出費を見直すゆとりができ、全体で出費を減らせました!(田中美紀さん〈仮名〉/三重県 50歳)

人の家計簿を見て、自分が続くやり方を発見

出費を細かく書く「づんの家計簿」を参考に、内容を日付と金額、店舗名に限定。費目別に色分けして月末に集計するだけなら簡単なので続き、ムダの見直しにも効果的でした!(杉山郁さん)

仕事が忙しくなったら便利家電に頼って解決

疲れがたまると家計管理もおろそかに。思い切ってロボット掃除機を買ったら、掃除の時間とストレスが省け、毎日にゆとりが。ムダをなくすことに集中でき、元もとれました!(栗林景子さん/大阪府 39歳)

夫の飲み代にイライラしたら予算を積み立て

急に「飲み会代ちょうだい」と言われると、やりくりがくずれてムカッ。どうせ払うのならと、試しにボーナスから2万円取り分けたら貯蓄が安定。夫婦ゲンカも減りました。(花っこさん/千葉県 38歳)

ストレスなテクはさっさとやめて、ラクにできるテクだけ選べば、長く継続。「すぐ試す」&「すぐやめる」で自分に合う貯め方を見つけていきましょう。

参照:『サンキュ!』9月号「絵で見てわかる!1000万円貯まる方法」より。掲載している情報は19年7月現在のものです。

監修/菅原道仁 撮影/市原慶子、小林キユウ、田中庸介、林ひろし 構成/出下真紀 取材・文/大上ミカ 編集/サンキュ!編集部

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