シンママでも貯めた!みんなの貯蓄テク大公開
2020/10/01
貯めるのにいいわけはいらない!9月からの4カ月間で10万円貯めるチャレンジ、中だるみしがちな魔の11月をどうやって乗り越えたのか&なるほど!なテクニックを貯蓄達人たちに教えてもらいました。
2018年度大賞 シンママでも貯めた!
月収23万円(当時)でも、4カ月で18万円貯め、家計が劇的に変化。「9、10月とやってみて、まだ貯蓄できる余地があると気づき、それを自信にして、11月を乗り切りました!」。
サンキュ!アンバサダー KAORIさん(千葉県 46歳)
●月収(手取り)25万円
●月貯蓄額 9万円
「お金をかけなくてもできること」を試してみた
「これがないから」と我慢するのは、ストレスに。例えば、肉や魚がなくても、今ある食材で何か代用できないか考えてみる。それがおいしくできるとアレンジが楽しくなり、節約疲れも解消!
欲しい物は、じっくりリサーチしてお得に買う!
冬物が欲しくなったら、手持ちの服を確認。本当に必要だと思う物を明確にしたら、古着屋さんへ。数百円でイメージどおりの物が見つかることもあり、買えたことで満足度もアップ!
たまったポイントで「ごほうびスイーツ」を!
やる気がダウンしたときは、ポイントや金券で、食べたかったスイーツを購入。おいしい物を味わい、自分をいたわると、「また頑張ってみようかな」と前向きになれます。
2019年度努力賞を受賞
10万円チャレンジで、やりくりへの苦手コンプレックスを克服!コロナ禍でボーナス減でも貯蓄をキープ中。「11月はあえて淡々と過ごすことでストレスを回避しました」。
『サンキュ!』読者 のりこさん(埼玉県 36歳)
●世帯月収(手取り)30万円
●月貯蓄額 4万円
単発バイトをして、中だるみをセーブ
求人サイトで、単発のグッズ販売や覆面調査の仕事に申し込み。夫に子どもを預けて3日間働いたら、2万円以上の稼ぎに!バイトなどで忙しくしていると、節約疲れを感じる暇がありません。
「ブラックフライデー」に欲しい物をゲット!
11月末にブラックフライデーがあり、多くのお店がセールに。欲しい物を事前にリストアップしておき、この時期に合わせて買えばよりお得にゲットでき、物欲を満たせます!
「自分はお金を生み出している」と自信をつけた
落ち込んだら、家計簿を見返して「ちゃんとできている」と自分を褒める。自分のやりくり次第で楽しいことや、やりたいことにお金が使えると思うと、主婦として自信がつき、前向きになれます!
参照:『サンキュ!』2020年10月号「みんなで年末までに10万円貯めよう!」より。掲載している情報は2020年8月現在のものです。構成/宮原元美 編集/サンキュ!編集部
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