家族5人で食費2万円台のお得好きなサンキュ!STYLEライターさくのんです。
終わりの見えないコロナのニュースで落ち込む日もあるかもしれませんが、わが家はコロナ禍で減った支出が多く、ありがたいことに貯金額が増えました。コロナ禍で減った支出をご紹介します。
第3位 食費
元々、食費と外食費合わせて約6万円、多いときで8万円までいくことも!
予算を理想の3万円に設定しても予算内に収めることができないので、食費を節約するのはむずかしいと思っていました。
しかし、外出自粛により、まず外食費が0円になりました。はじめは外食に行けないことは大変なことのように思えましたが、何カ月も続けば外食をしないことが当たり前になり、大変だと感じることはありません。
外食の代わりに、ふるさと納税やネットのお取り寄せ、レトルトも活用して外食費0円を無理なく続けていこうと思います。
また、スーパーへの買い出しの頻度を意識して減らしたことも、大きな食費節約につながりました。現在は月食費が2万円台になるときもあるほど。
月に4回、1回の金額をだいたい6,000円に設定して、買い出しに行きます。
ムダな買い出しが減り、食品ロスもなくなり、食費の管理がしやすくなったことで食費が減りました。
第2位 お出かけ費、交際費
わが家は休日には必ず出かける家族なので、お出かけ費の月予算は3万円でした。
それがほとんどなくなりました。出かけたとしても近所の公園くらいです。
かかる費用はほとんど0円です。
お友だちとのランチなどの集まりもなくなりました。これはそれぞれのおこづかいから出しているのですが、だいたい月5,000円だったものが0円になったので、お出かけ費、交際費合わせてマイナス3万5,000円ほどです。
第1位 車費
私の住んでいる地域は、1人1台車がないと不便なところで、わが家も車は2台持っていました。
しかし、家族で出かける機会もなくなり、夫の通勤は原付バイクで代用できると、車のあり方を見直したら、わが家は車1台でも大丈夫かも!という結論に達し、ちょうど車検前というタイミングで1台手放すことになりました。
車を1台にするという決断は夫が渋っていたので時間はかかりましたが、今のところまったく不便はありません。
なにより、1年間の保険料約3万円、車検約20万円、ガソリン代、修理代などかなりの節約になったと思います!
まとめ
コロナの影響で生活は変化していますが、コロナが落ち着いたときに思いっきりおいしいものを食べて、友達と会って、大きな声で笑って、国内旅行も海外旅行もできるように、今できること、今しかできないことをやって備えていきたいと思います。
※ご紹介した内容は個人の感想です。