リモート太りをストップ!無理せず簡単に”デカ尻”を予防できる3つの方法

2021/06/09

整体師、ダイエットカウンセラーでサンキュ!STYLEライターのerisaです。

年齢を重ねると、大きくなってきてしまうお尻。加えておうち時間が長くなった事で太ってきてしまった!という声をよく聞きます。
今回は無理にたくさん運動をしなくてもお尻の肥大化を防げる方法をご紹介します。

シャワーではなく、湯船にしっかり浸かる

暖かくなってくると、ついついお風呂をシャワーで済ませてしまいがち。
お尻は圧迫されていると循環が悪くなり、余分な水分などが溜まってむくみとなります。
むくんだ状態が長く続くと冷えに繋がります。そうなると脂肪がついて、ボコボコセルライトの原因にも!しっかり湯船に入って循環を良くすることを習慣づけましょう。
お風呂が苦手な人はお尻をストレッチするのがおすすめです。

座る時は姿勢に気を付ける!

リモートでデスクワーク、密を避けてマイカー通勤など、座る時間が長くなった方も多いのではないでしょうか?
椅子にもたれかかる様に座っていたり、足を組んでいたりすると、お尻が圧迫されて血流が滞り筋肉が硬くなり、デカ尻の原因に。
ポイントは、「骨盤を立てて座ること」
写真の様に浅く座り、お尻と太ももの境目付近にある二本の骨、「座骨」が椅子の座面に当たるようにします。

家事をしながらヒップアップ

外を散歩したり、運動をしたりすることは難しいので、お家の中でも日常的に身体を動かすことを意識していないと、いつの間にか太ってしまいます。
歯磨きなどをしている最中に足を上げる動作を入れると習慣づけやすく、おすすめです。
体幹をぶらさないように足を上げる事で姿勢が整い、代謝が上がる嬉しい効果も!

お尻は見えない箇所なので、気付いたら大きくなっていたという声をよく聞きます。
大きくなったお尻は老けて見えてしまいます。
日頃から気をつけて肥大化しないように気を付けていけると良いですね。

◆記事を書いたのは・・・erisa
整体師。リンパケアセラピスト。自宅やレンタルスペースにて自分のサロンを運営。
2人目妊娠時に激太りしたが、産後-14kgのダイエットに成功し、骨盤を整えて食事に気をつける事で、元の体重より落とせた経験を糧にダイエットカウンセラーの資格を取得。
「好きな物を食べていても痩せるダイエット」を指導。

※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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